プロペシア

そんなお悩みに
ピッタリの治療です

プロペシアとは

ABOUT

AGAの原因となる男性ホルモン「DHT（ジヒドロテストロン）」を抑制するAGA）治療薬の一種です。
また、副作用の発症率が低く安全性の高い医薬品といえます。
根本的な原因を抑制することで、抜け毛を防ぐことができ、薄毛の改善を促すことができる治療薬です。

プロペシアの仕組み

MECHANISM

DHT（ジヒドロテストロン）は、5αリダクターゼとテストステロンが結びつくことで発生する物質で、
髪の毛の成長期を短くしてしまう抜け毛の原因の1つでございます。
プロペシアには、ジヒドロテストロン（DHT)の生成そのものを阻害する効果がある「フィナステリド」が含まれていますので、
毎日正しく飲み続けることで、抜け毛の進行を防止することができます。

プロペシアを服用しても、個人の体質やヘアサイクルの乱れなど状態がことなりますので、症状の改善や発毛のスピードには
個人差が出ます。
効果が出にくい方も一部にはいらっしゃいますが、そもそも服用方法が間違っている場合も多くあるので、
医師から説明された量や頻度を必ず守り、正しく服用するこが大切です。

プロペシアの効果が見込めるのは、正しく使用した場合です。
例えば、飲んだり飲まなかったりする日があると、プロペシアの効果を得ることができません。
その間にAGAが進行し、納得できない結果になる可能性もございます。

飲み忘れ防ぐために、毎日同じタイミングで飲むことが大切です。
例えば、入浴後の水分補給時、食後などに飲むと忘れず飲みやすいです。

プロペシアの服用方法

プロペシア（フィナステリド）やプロペシアジェネリック（フィナステリド）は1日1回、1錠ずつ服用します。
服用のタイミングは、朝、昼、夜いつでも問題ございません。
大切なのは、服薬の時間を決めて感覚を一定にあけることです。
ご自身が習慣化しやすい服薬のタイミングを選ぶようにするのが良いです。

料金案内

PRICE

プロペシア

初回　1か月分

11,000 円(税込)

2回目以降　1か月分

10,000 円(税込)

プロペシア

初回　1か月分

11,000

円(税込)

2回目以降　1か月分

10,000

円(税込)

厚生労働省に承認の(AGA)治療薬

よくある質問

Q&A

プロペシア服用中にアルコールを飲んでも問題ないですか？

少量のアルコールであれば、その前後にプロペシア(フィナステリド)を服用しても
大きな問題はないとされています。
しかし、プロペシア(フィナステリド)は肝臓で分解される医薬品のため過度な飲酒には
注意が必要です。
アルコールとプロペシア(フィナステリド)の分解で肝臓に大きな負担がかかると、
肝機能の低下が起こりやすくなります。

プロペシアの効果はいつ頃出てきますか？

プロペシアは効果が発現するまで通常６ヵ月の連日投与が必要とされています。
その頃には多くの方が効果を実感できますが、早い方は3ヶ月ほどと個人差があります。

プロペシアは保険診療ですか？

プロペシアのようなAGA治療は命にかかわるような病気ではないため自由診療となり、
保険適用外です。

副作用リスク

自由診療です。
下記に該当する方は治療をうけられないため、申告ください。

副作用、リスクとして、下記のものがあげられます。 ·性欲減退(1~2%) / 勃起不全(1%未满) / 頭痛 / 下痢、腹痛 / .肝機能障害 / 乳房肥大、圧痛 / 精液質低下 / 男性不妊症
注意点としては、下記のものが挙げられます。男性におけるAGA(男性型脱毛症)のみの適応となります。 20歳未満の安全性および有効性は確立されていません。女性に対する適応はありません。
妊娠中の女性が誤って服用すると、男子胎児の生殖器の発育に影響する恐れがあります。
前立腺がんのマーカーであるPSA値を50%低下させることが知られていますので、前立腺がんの検診を受けるご予定のある方は、検査を実施される医師にプロペシアを服用していることを必ずお知らせください。
当院では半年に一度の血液検査で肝腎機能障害のチェックを推奨しています。