美白内服(シナール+ユベラ+トランサミン)

手強い肝斑にトリプル処方 手強い肝斑にトリプル処方

こんなお悩みの方におすすめ

RECOMMEND
  • くすみが気になる
  • 肝斑の治療をしたい
  • シミが気になる
  • 内服薬で手軽に治療したい
  • 肝斑
そんなお悩みに
ピッタリの治療です

美白内服(シナール+ユベラ+トランサミン)治療とは

ABOUT
美白内服(シナール+ユベラ+トランサミン)のイメージ

当院では、シナール、ユベラ、トランサミンの3つの内服をセットでシミ・肝斑予防の全額自費診療で医師の診察のもと、薬剤の処方をしております。

シナールとは

ビタミンCを主成分と、お肌のコラーゲンの産生を促進させお肌の張りを取り戻すほか、メラニン色素の合成を抑える効果があり、しみ予防・色素沈着の改善の改善にも効果的です。
1959年に発売されて以来、長年にわたって愛用されているロングセラー商品です。

シナールの効果は、美白、風邪予防、肌荒れ・ニキビの予防や改善、疲労回復、免疫力向上などがあげられます。

シナールの服用方法(用法・容量)は、1日1~3回、1回1~3錠を食後に服用していただきます。
シナールは、水またはぬるま湯で服用を推奨しております。

主なリスク・副作用:むかつき・吐き気・下痢等があげられています。
これらの副作用は、比較的軽度なものが多く、1〜2週間程度で自然に治まります。
ただし、副作用が気になる場合は、医師または薬剤師に相談してください。

ユベラとは

血管内での血液凝固を防ぎ、体内の血流を改善することで、お肌のターンオーバーを正常化し、色素沈着・シミ・そばかすを改善します。

ユベラもシナール同様にビタミンCを配合したお薬です。
ただし、主成分はビタミンCではなく、ビタミンEです。

ユベラの主成分であるビタミンEは、結構促進や抗酸化作用など、さまざまな働きを持つ栄養素です。
ユベラの効果としては、血行促進、皮膚の健康維持、末梢循環障害による肩こり・腰痛の改善、しみ・そばかすの改善などがあげられます。

ユベラの服用方法(用法・容量)は、1日1~2回、1回1 ~2錠を食後に服用となっています。
ユベラは、水またはぬるま湯で服用することを推奨しております。

主なリスク・副作用:胃のむかつき・下痢・口の渇き・軽度の腹痛等です。
これらの副作用は、比較的軽度なものが多く、1〜2週間程度で自然に治まります。
ただし、副作用が気になる場合は、医師または薬剤師に相談してください。

トラネキサム酸とは

トラネキサム酸は、抗出血・抗アレルギー・抗炎症作用にも有効性が認められ、喉の腫れや口内炎を治療する薬、歯磨き粉などに使用されています。
1962年に岡本彰祐と岡本歌子により開発された、WHO必須医薬品モデル・リストに収録されている医薬品です。

トラネキサム酸の主成分は、トラネキサム酸ナトリウムです。
トラネキサム酸ナトリウムは、プラスミンという酵素の働きを抑制することで、血液の凝固を促進し、出血を止める効果があります。また、炎症を抑える働きもあります。
またメラニンをつくり出すメラノサイトに働きかけ、色素沈着抑制効果を発揮して肝斑を改善します。

このように、トラネキサム酸は、出血の抑制、炎症の抑制に追加して、肝斑の改善効果があります。

トラネキサム酸の服用方法(用法・用量)は、1日1~4回、1回1~3錠を食後に服用してください。
トラネキサム酸は、水またはぬるま湯での服用を推奨しております。

主なリスク・副作用:かゆみ、発疹、食欲不振、吐き気、嘔吐、胸やけ等があげられます。
これらの副作用は、比較的軽度なものが多く、1〜2週間程度で自然に治まります。
ただし、副作用が気になる場合は、医師または薬剤師に相談してください。

注意事項

妊娠中や授乳中の人は、医師に相談してから服用してください。
腎臓病や肝臓病などの病気がある人は、医師に相談してから服用してください。
他の薬を服用している場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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