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脂肪吸引注射

Myビューティクリニックの脂肪吸引注射
WHAT

脂肪吸引注射とは?

脂肪吸引注射とは?

皮下脂肪を吸引する「脂肪吸引注射」。ダウンタイムを出来うる限り抑えて、術後から数日で小顔を実感できる人気の痩身施術です。

この記事では、脂肪吸引注射の特徴や仕組み、期待できる効果、メリット・デメリット、ほかの施術との違いについて徹底解説します。脂肪吸引注射の良い面だけではなく、ダウンタイムや、糸リフトなしでも効果を実感できるのか、「効果がない」という口コミの真相、値段、副作用なども網羅的にまとめました。

自分にとって本当に脂肪吸引注射の施術が必要なのかを判断するために、気になる項目をぜひチェックしてみてください


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こんなお悩みの方におすすめ

RECOMMEND
  • チェックボックス
    脂肪吸引よりも少ない
    ダウンタイムで小顔になりたい
  • チェックボックス
    確実に脂肪を減らしたい
  • チェックボックス
    丸顔を改善したい
  • チェックボックス
    二重顎が気になる
  • チェックボックス
    スッキリとしたフェイスラインに憧れる
  • チェックボックス
    術後すぐに効果を実感したい
そんなお悩みにぴったりの治療です!
ABOUT

脂肪吸引注射について

脂肪吸引注射について

脂肪吸引注射(Lipodissolve or Injection Lipolysis)とは、脂肪吸引で用いる針よりも細い専用の注射針で顔や顎下などの皮下脂肪を吸引し、脂肪を減らすことができる痩身施術です。

脂肪を直接抽出できるため、効果が実感できるまで時間がかかる脂肪溶解注射より確実に、脂肪吸引よりダウンタイムを少なく、狙った部分の脂肪を取り除ける確実な部分痩せ術になります。「脂肪吸引」と「脂肪溶解注射」のいいとこどりの施術とも言われています。

「脂肪吸引には抵抗がある」「脂肪溶解注射では希望通りの効果を実感できなかった」という方には、細い針を使うことでダウンタイムをできる限り抑えた脂肪吸引注射がおすすめです。

対象部位

一般的に脂肪吸引注射は、お顔まわりなどの脂肪量が少ない部分に行われます。

二の腕やお腹、太もも、お尻なども部位にも脂肪吸引注射を行えますが、元々ついている脂肪量に対して吸引量が少ないため、大きな変化は見込めません。

脂肪吸引注射について_対象部位

吸引量の目安

脂肪吸引注射について_吸引量の目安

脂肪吸引注射における吸引量は、1つのエリアに対して、手のひら(指を含めない部分のみ)1枚分と定めているクリニックが多い傾向があります。吸引量の目安は、1つのエリア10〜20ccほどです。なお、脂肪吸引の場合、30〜100ccの吸引が可能となっており、その分ダウンタイムも1〜3ヶ月ほどと比較的長いです。

MECHANISM

脂肪吸引注射の仕組み

脂肪吸引注射は、直接脂肪を吸い出して物理的に余分な脂肪を取り除く施術であるため仕組みはシンプルです。

余分な脂肪を除去するため、術後すぐに効果を実感できる「即効性の高さ」が魅力だと言えるでしょう。
たとえば、脂肪吸引注射によく似た痩身施術の1つとして、「脂肪溶解注射」が挙げられますが、脂肪溶解注射では薬剤を注入することで脂肪を溶かして、老廃物と一緒に体外へ排出します。そのため、何回か施術を受ける必要があり、徐々に効果を実感できるようになります。

「できるだけすぐに顔まわりをシャープにしたい」「1回の施術で効果を実感したい」という方は、脂肪吸引注射を検討してみるとよいでしょう。
脂肪吸引注射の仕組み‐pc脂肪吸引注射の仕組み‐sp
DIFFERENCE

脂肪吸引注射と脂肪吸引との違い

脂肪吸引
注射
脂肪吸引
カニューレの太さ
(注射針)
細い太い
適応部位全身
吸引できる脂肪量
(顔の場合)
10〜20cc30〜100cc
ダウンタイム短い
(1週間程度)
長い
(1〜3ヵ月)
施術後の圧迫固定不要必要
どちらも注射器を使用した施術です。ただし、脂肪吸引は、注射針が4mmと、脂肪吸引注射よりも太く、ダウンタイムが長い傾向にあります。

施術後の圧迫固定が必要になるため、ダウンタイムを抑えたい方には向いていません。脂肪吸引は、取り除く脂肪の量が脂肪吸引注射よりも多く、また、全身に行えるため、腹部・太もも、腰・二の腕など特定の部位の脂肪を大幅に減らしたい方におすすめです。
どちらも注射器を使用した施術です。ただし、脂肪吸引は、注射針が4mmと、脂肪吸引注射よりも太く、ダウンタイムが長い傾向にあります。

施術後の圧迫固定が必要になるため、ダウンタイムを抑えたい方には向いていません。脂肪吸引は、取り除く脂肪の量が脂肪吸引注射よりも多く、また、全身に行えるため、腹部・太もも、腰・二の腕など特定の部位の脂肪を大幅に減らしたい方におすすめです。

ベイザー脂肪吸引/
アキーセル脂肪吸引との違い

ベイザー脂肪吸引とは、ベイザー波という超音波による振動エネルギーを脂肪に与えて、脂肪を柔らかくする方法です。
脂肪を柔らかくしてから、カニューレによる吸引を行います。

アキーセル脂肪吸引も、超音波による振動を与えるものですが、こちらはカニューレによって微細な振動を脂肪に与えます。
カニューレの形状にも特徴があり、アキーセルでは少し細く、また、穴が空いています。

ダウンタイムや体への負担はアキーセルのほうが小さいですが、その分、使用時の設定など気にすべきこともあり、腕のある医師でないと吸引後のムラやボコつきなどが起こる可能性があるという注意点もあります。

※当院では:ベイザー脂肪吸引と/アキーセル脂肪吸を導入しておりません。
DIFFERENCE

脂肪吸引注射と脂肪吸引との違い

脂肪吸引
注射
脂肪溶解
注射
脂肪への
アプローチ
脂肪を吸い出して
物理的に除去
薬剤を注入して
脂肪を溶かし、
老廃物と一緒に
排出する
ダウンタイム短い(1週間程度)2-3日
効果の
実感
すぐに実感徐々に実感

脂肪吸引注射は、直接脂肪を吸い出して物理的に余分な脂肪を取り除く施術です。一方、脂肪溶解注射は、数回にわたって薬剤を注入して脂肪を溶かし、老廃物と一緒に脂肪を体外へ排出します。

そのため脂肪溶解注射は、切らずに注射で済む一方、何度か施術を受ける必要があり、効果も徐々に実感できる施術です。

脂肪吸引注射と脂肪吸引との違い

脂肪吸引注射の改善効果

数日で脂肪減少効果
実感できる

脂肪吸引注射は「減らしたい部位の脂肪」を直接的に吸い出すことができる
ため、施術部位の腫れなどが引けば数日で効果を実感できます。
脂肪吸引注射は「減らしたい部位の脂肪」を直接
的に吸い出すことができるため、施術部位の腫れ
などが引けば数日で効果を実感できます。

脂肪溶解注射であれば、薬剤を注入して少しずつ脂肪を減らしていくため、効果を実感できるまでに時間がかかります。脂肪吸引の場合は、脂肪吸引注射と同じように即効性が高いものの、ダウンタイムが長く、圧迫固定も必要になるので、「今すぐにフェイスラインをスッキリさせて美しくなりたい」という願いは叶いません。

術後すぐに脂肪減少効果を実感できるため、大事なイベントまでに時間がない方や、今すぐに小顔になりたい方にもおすすめです。

01 数日で脂肪減少効果を実感できる

むくみが改善される

余分な老廃物が排出され、リンパの循環作用を高められるため顔のむくみの改善にも効果が期待されます。

02 むくみが改善される

顔のしわやたるみを
引き締められる

余分な老廃物が排出され、リンパの循環作用を高められるため顔のむくみの改善にも効果が期待されます。

03 顔のしわやたるみを引き締められる
脂肪吸引注射にご興味がある方や、スッキリとしたフェイスラインを手に入れたい方はぜひチェックしてみてください。
POINT

脂肪吸引注射の特徴

01
脂肪吸引よりも費用が安い

脂肪吸引よりも費用が安い

同じ痩身治療の脂肪吸引と比較して料金が安いことも魅力の一つです。ダウンタイムも脂肪吸引より少なく、リーズナブルな価格設定となっているため、「お手軽な治療」といわれています。

MYビューティクリニックでは、税込66,000円~脂肪吸引注射の治療をご提供しております。

02
ダウンタイムが短い

ダウンタイムが短い

脂肪吸引注射は、脂肪吸引よりも細い吸引管で「痩せたい部位の脂肪」を吸引するため、ダウンタイムはほとんどありません。

翌日以降の仕事や学校をダウンタイムによって休む必要がないので、周囲の人にも気づかれにくいことが特徴として挙げられます。

03
細い注射針の使用により傷跡の心配なし

細い注射針の使用により傷跡の心配なし

脂肪吸引注射は、細い針を使用して脂肪を吸引するため、傷跡が残る心配はほとんどありません。

脂肪吸引のカニューレの場合は、直径3mm~5mmほどですが、脂肪吸引注射は2mm以内と細いため、お顔への負担が比較的少ないといえるでしょう。

04
術後すぐにメイクしてOK

術後すぐにメイクしてOK

脂肪吸引注射は、術後すぐにメイクが可能です。まれに、脂肪吸引注射による腫れや内出血、むくみ、赤みが生じることもありますが、メイクでカバーできます。周囲の人にバレずに小顔になりたい、または、理想のフェイスラインを手に入れたいという方におすすめの施術です。

05
術後すぐに小顔効果を実感できる人が多い

術後すぐに小顔効果を実感できる人が多い

脂肪吸引注射は、脂肪細胞を直接吸引して取り除くため、術後すぐに効果を実感できる方が多いです。「今すぐ小顔になりたい」「数ヶ月も待てない」という方にぴったりな施術だといえるでしょう。しかし、術後は赤みや内出血が生じることもあり、「術後は効果を実感しにくい」という声も一定数あります。その場合、赤みや内出血が落ち着くとされている3日~1週間程度で変化を感じられる方が多いです。

01

脂肪吸引よりも費用が安い

脂肪吸引よりも費用が安い

同じ痩身治療の脂肪吸引と比較して料金が安いことも魅力の一つです。ダウンタイムも脂肪吸引より少なく、リーズナブルな価格設定となっているため、「お手軽な治療」といわれています。

MYビューティクリニックでは、税込66,000円~脂肪吸引注射の治療をご提供しております。

02

ダウンタイムが短い

ダウンタイムが短い

脂肪吸引注射は、脂肪吸引よりも細い吸引管で「痩せたい部位の脂肪」を吸引するため、ダウンタイムはほとんどありません。

翌日以降の仕事や学校をダウンタイムによって休む必要がないので、周囲の人にも気づかれにくいことが特徴として挙げられます。

03

細い注射針の使用により
傷跡の心配なし

細い注射針の使用により傷跡の心配なし

脂肪吸引注射は、細い針を使用して脂肪を吸引するため、傷跡が残る心配はほとんどありません。

脂肪吸引のカニューレの場合は、直径3mm~5mmほどですが、脂肪吸引注射は2mm以内と細いため、お顔への負担が比較的少ないといえるでしょう。

04

術後にすぐメイクしてOK

術後にすぐメイクしてOK

脂肪吸引注射は、術後すぐにメイクが可能です。

まれに、脂肪吸引注射による腫れや内出血、むくみ、赤みが生じることもありますが、メイクでカバーできます。周囲の人にバレずに小顔になりたい、または、理想のフェイスラインを手に入れたいという方におすすめの施術です。

05

術後すぐに小顔効果を
実感できる人が多い

術後すぐに小顔効果を実感できる人が多い

脂肪吸引注射は、脂肪細胞を直接吸引して取り除くため、術後すぐに効果を実感できる方が多いです。「今すぐ小顔になりたい」「数ヶ月も待てない」という方にぴったりな施術だといえるでしょう。

しかし、術後は赤みや内出血が生じることもあり、「術後は効果を実感しにくい」という声も一定数あります。その場合、赤みや内出血が落ち着くとされている3日~1週間程度で変化を感じられる方が多いです。


脂肪吸引注射は糸リフトなしでも効果を実感できる?

脂肪吸引注射は糸リフトなしでも効果を実感できる?

「脂肪吸引注射」と「糸リフト」の施術がセットとして提供されているクリニックも多いため、「糸リフトなしでは効果を得られないのでは?」と考える人も多いでしょう。

実際、脂肪吸引注射と同時に糸リフトを行うことで、小顔効果をより実感しやすくなったり、術後に皮膚がたるむのを防げたりするケースはあります。

しかし、必ずしも「脂肪吸引注射と糸リフトを同時に行わなければ効果が得られない」というわけではありません。例えば20代~30代の方は自然な肌のハリによって見た目に影響しない場合があります。

MYビューティクリニックでは、優れた吸引技術を用いて施術を行っております。患者様のご状況によっては糸リフトをご提案させていただくこともありますが、基本的には糸リフトなしでも十分に小顔効果を実感できるように施術をしております。

脂肪吸引注射「効果ない」という口コミの真相

ネット上には、「脂肪吸引注射は効果がない」というネガティブな声も一部見られます。口コミ調査を実施した結果、「効果がない」という意見の真相が明らかになりました。

脂肪吸引注射は、極細の注射器を使用して施術を行うため、1回で除去できる脂肪の量が限られています。また、脂肪層の深い部位にはアプローチできないため、「痩せたい部分の脂肪をすべて取り除きたい」などと、従来の脂肪吸引のような大きな変化を期待している方には、物足りないと感じてしまうことがあるようです。

施術部位が顔の場合、実際に脂肪吸引で取り除ける脂肪量は、30~100ccであるのに対し、脂肪吸引注射は10~20ccとなっているため、大きな変化を求める人には向いていません。このように脂肪吸引と比較したときに、術後の変化が少ない点が「脂肪吸引注射は効果がない」といわれる理由であり、代表的なデメリットだといえます。

脂肪吸引注射「効果ない」という口コミの真相

脂肪吸引注射は糸リフトなしでも
効果を実感できる?

脂肪吸引注射は糸リフトなしでも効果を実感できる?

「脂肪吸引注射」と「糸リフト」の施術がセットとして提供されているクリニックも多いため、「糸リフトなしでは効果を得られないのでは?」と考える人も多いでしょう。

実際、脂肪吸引注射と同時に糸リフトを行うことで、小顔効果をより実感しやすくなったり、術後に皮膚がたるむのを防げたりするケースはあります。

しかし、必ずしも「脂肪吸引注射と糸リフトを同時に行わなければ効果が得られない」というわけではありません。例えば20代~30代の方は自然な肌のハリによって見た目に影響しない場合があります。


脂肪吸引注射「効果ない」という
口コミの真相

脂肪吸引注射「効果ない」という口コミの真相

「ネット上には、「脂肪吸引注射は効果がない」というネガティブな声も一部見られます。口コミ調査を実施した結果、「効果がない」という意見の真相が明らかになりました。

脂肪吸引注射は、極細の注射器を使用して施術を行うため、1回で除去できる脂肪の量が限られています。また、脂肪層の深い部位にはアプローチできないため、「痩せたい部分の脂肪をすべて取り除きたい」などと、従来の脂肪吸引のような大きな変化を期待している方には、物足りないと感じてしまうことがあるようです。

施術部位が顔の場合、実際に脂肪吸引で取り除ける脂肪量は、30~100ccであるのに対し、脂肪吸引注射は10~20ccとなっているため、大きな変化を求める人には向いていません。このように脂肪吸引と比較したときに、術後の変化が少ない点が「脂肪吸引注射は効果がない」といわれる理由であり、代表的なデメリットだといえます。

脂肪吸引注射の対象部位

MYビューティクリニックでの脂肪吸引注射の対象部位は、「ジョールファット・メーラーファット」と「頬、フェイスライン、顎」です。
それぞれどのような部位であるか、脂肪吸引注射の施術を受けることでどのような効果が得られるのかを解説していきます。

ジョールファット

ジョールファット

脂肪吸引注射(Lipodissolve or Injection Lipolysis)とは、脂肪吸引で用いる針よりも細い専用の注射針で顔や顎下などの皮下脂肪を吸引し、脂肪を減らすことができる痩身施術です。

脂肪を直接抽出できるため、効果が実感できるまで時間がかかる脂肪溶解注射より確実に、脂肪吸引よりダウンタイムを少なく、狙った部分の脂肪を取り除ける確実な部分痩せ術になります。「脂肪吸引」と「脂肪溶解注射」のいいとこどりの施術とも言われています。

「脂肪吸引には抵抗がある」「脂肪溶解注射では希望通りの効果を実感できなかった」という方には、細い針を使うことでダウンタイムをできる限り抑えた脂肪吸引注射がおすすめです。

メーラーファット

メーラーファット

メーラーファットとは、頬骨まわり(チーク部分)やほうれい線の上にある皮下脂肪のことを指します。中顔面を構成する大切な脂肪ですが、量が多い場合、笑ったときに頬が盛り上がり、太って見えたり、顔が大きく感じたりすることがあります。

加齢や紫外線などの影響で肌の弾力が失われると、メーラーファットがたるみ、ほうれい線やゴルゴラインの原因になってしまうのです。

脂肪吸引注射によってメーラーファットを取り除くことで、シワや膨らみが改善され、小顔効果を実感しやすくなります。

頬・フェイスライン・顎

頬・フェイスライン・顎

頬や顎、フェイスラインといったお顔の気になる部分の脂肪を、脂肪吸引よりも細い注射器を使用して取り除きます。

脂肪吸引注射の針は2mm以内のものが多く、お顔へのダメージを抑えられます。複数回挿入しても傷痕として残ることはほとんどないので安心して治療を受けられるでしょう。

従来の脂肪吸引よりもダウンタイムが短く、あざや腫れを軽減できます。

さらに小顔を狙うなら
糸リフトも併用する

さらに小顔を狙うなら

糸リフトも併用する

繰り返しになりますが、脂肪吸引注射は糸リフトなしでも小顔効果が期待されます。

しかし、「より大きな変化を実感したい方」「顔周りの余分な脂肪を何とかしたい」という方には、糸リフトの施術も同時に受けると、より効果を実感できるでしょう。

ここでは、糸リフトとはどのような施術なのか、具体的にどんな効果が見込めるのか、ダウンタイムやリスクなども踏まえて解説します。

→糸リフト(スレッドリフト)でたるみを改善|特徴や施術効果を解説 | MYビューティクリニック銀座

糸リフトとは

糸リフトとは、医療用の糸を皮下に挿入して肌を引き上げる施術です。頬のたるみやほうれい線、フェイスラインのもたつきなどを物理的に医療用の糸で引き上げるため、美しいフェイスラインへと仕上がります。

フェイスリフトなどの大掛かりな手術とは異なり、メスを使わずに施術ができます。ダウンタイムやリスクを抑えながら、若返り効果を期待できるため非常に人気の施術です。

当院では、ミントリフトという糸リフトを使用しており、約8ヶ月〜12ヶ月ほど体内に残り、その後は徐々に吸収されてなくなります。

糸が吸収される過程で、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった美容成分の生成が促進されるため、美容効果も見込めます。

糸リフトの効果

糸リフトの効果

糸リフトの施術を受けると、下記の効果が期待できます。

・たるみ、もたつきの改善
・ハリや弾力のある肌へと改善
・輪郭を整え小顔に
・毛穴の開きや小じわの改善
・ほうれい線を目立ちにくくする

糸リフトのダウンタイム・リスク

糸リフトの施術を受けると、下記の症状が現れる可能性があります。

・糸を挿入した後に内出血や腫れが起こることがある
・施術後にチクチクとした刺激感が数日続く
・引きつり感が生じることがある
・頬が突っ張って口が開きにくいと感じることがある

なお、皮下脂肪が極端に少ない、または、多い場合は、効果を実感しにくいことも糸リフトの欠点として挙げられます。

内出血は腫れに関しては、2日〜2週間ほどで落ち着きます。また、赤い点状の針穴が患部に数日残る可能性がありますが、1週間ほどで消失するのでご安心ください。

糸リフトと脂肪吸引の組み合わせ「サクションリフト」

糸リフトと脂肪吸引の組み合わせ

「サクションリフト」

糸リフトと脂肪吸引の両方の施術を受けたい方には、「糸リフト+脂肪吸引」の複合治療である「サクションリフト」がおすすめです。

別々に施術を受けるよりも、両方の施術を同時に受けた方がリーズナブルですので、出費を抑えつつ理想のフェイスラインになりたい方はサクションリフトを検討しましょう。

→サクションリフト - 美容皮膚科・医療痩身・形成外科のMYビューティクリニック

サクションリフトとは

サクションリフトとは、脂肪吸引と糸リフトを併用した複合治療のことです。脂肪吸引注射によって余分な脂肪を取り除いた後で糸リフトの施術を行い、理想のフェイスラインへと整えます。

脂肪量が多い場合、糸リフトの施術を行っても脂肪が重く、肌を引き上げる効果が軽減されるケースがあります。しかし、サクションリフトでは先に余分な脂肪を排除するため、糸リフトの引き上げ効果が最大限に発揮しやすくなるメリットがあるのです。

サクションリフトの効果

サクションリフトを行うと下記の効果が期待できます。

・小顔効果
・二重あご改善
・ほうれい線やたるみの改善
・リフトアップ
・肌のハリ感アップ

「脂肪吸引による顔の引き締め」と「糸リフトによるリフトアップ効果」がWで期待できることが嬉しいポイントです。

サクションリフトの効果

サクションリフトを受ける
メリット・デメリット

サクションリフトは、糸リフトと脂肪吸引注射を個別に受けるよりも、小顔効果の持続期間が長くなるメリットがあります。

脂肪吸引注射は、脂肪細胞を直接取り除くため、半永久的に効果が期待できますが、糸リフトは糸が体内で溶けてしまうと徐々に効果が薄れていきます。

サクションリフトでは、脂肪量を減らした後で糸リフトを行うため、糸にかかる負担が少なく、効果が長続きしやすくなるのです。脂肪吸引注射を単体で行うよりも、お顔の引き締まり効果が見込めるため、より美しいフェイスラインを手に入れたいという方におすすめです。

サクションリフトのデメリットとしては、術後は長時間の入浴を控えたり、ハードな運動ができなかったりと日常生活がいくつか制限される点が挙げられます。

サクションリフトの料金

クリニックによって提供している価格が異なりますが、糸リフトと脂肪吸引を個別に受けるよりも、サクションリフトの方が料金を安く抑えられる傾向にあります。

当院では、糸リフト1本あたり66,000円(税込)、脂肪吸引注射110,000円(税込)でご提供しております。※脂肪吸引注射:頬、フェイスライン、顎

サクションリフトは、現在モニターを募集しており、モニター価格であれば、糸リフト4本と1部位の吸引を231,000円(税込)で受けていただけます。
施術料金通常価格モニター価格
サクションリフト
(吸引1部位、糸4本)
¥374,000¥231,000
サクションリフト
(吸引1部位、糸6本)
¥506,000¥298,000
サクションリフト
(吸引1部位、糸8本)
¥638,000¥385,000
サクションリフト
(吸引2部位、糸6本)
¥616,000¥352,000
サクションリフト
(吸引2部位、糸8本)
¥748,000¥440,000
なお、当院では現金やクレジットカード決済のほか、医療ローンにも対応しているので、患者様のご都合にあわせてご検討いただけます。

サクションリフトの概要

サクションリフトのダウンタイムや副作用、術後の経過などの概要をまとめていきます。
施術時間1時間
痛み1週間ほど肌を触ると多少の痛みあり
ダウンタイム【腫れ・内出血】 数日~1週間
【拘縮】施術後3~4週間ほどであらわれる
メイク施術翌日から可能
シャワー・洗髪施術翌日から可能
入浴施術1週間後より可能
施術を
受けられない人
・授乳中、妊娠中、またはその可能性がある方
・重い心疾患や糖尿病を患っている方
・ケロイド体質でお困りの方
・糸の成分にアレルギーをお持ちの方
・ひどい肌荒れ、皮膚炎がある方 など
サクションリフトの術後の経過を1週間・2週間・1ヶ月~6ヶ月の期間ごとにご説明します。
1週間腫れ・内出血が徐々に引き始める
2週間腫れが引いてスッキリしているのを実感できる人が多い
1ヶ月~
6ヶ月
施術後3〜4週間ほどで拘縮や皮膚のツッパリ感を覚えることがある
6ヶ月ほどで消失する

ほうれい線の悩みに対して
脂肪吸引注射がなにをできるか

笑ったときに頬の肉が盛り上がりが気になる方は、脂肪吸引注射により頬周辺の脂肪を少量だけ吸引することによって、お悩みの改善が期待できます。

ただし、吸引する量が多ければよいものではなく、お顔全体のバランスを見て、吸引していく必要があります。

吸引量や吸引後のイメージは個人の状態により異なりますので、事前に医師の説明を聞いて、気になることは確認しておきましょう。

脂肪吸引注射のデメリット

脂肪吸引注射は、ダウンタイムや痛みが少なく、理想的なフェイスラインへと整えられる魅力的な施術です。しかし、いくつか把握しておくべきデメリットもあるので、事前に押さえておきましょう。

少量の脂肪しか吸引できない


脂肪吸引注射は、非常に細いカニューレを用いて施術を行うため、少量の脂肪しか吸引できません。吸引量の目安は1つのエリア10〜20ccほどとなっています。

一方脂肪吸引の場合は、30cc〜100ccまで吸引できるため、ダイナミックな変化が期待できるのです。その分脂肪吸引はダウンタイムが長くなりますが、「ダウンタイムが長くても良いから理想の体型になりたい」という方には適しています。

脂肪量が多いお腹や太もも、お尻、二の腕などの脂肪吸引をご希望の方も、脂肪吸引注射ではなく脂肪吸引の方が良いでしょう。

ダウンタイムはゼロではない

脂肪吸引注射は身体への負担が少ない施術ですが、ダウンタイムはゼロではありません。術後に赤みや内出血、筋肉痛のような違和感を覚える方もいます。

通常翌日から普段通りの生活を送ることができますが、内出血や赤みが引かないケースもあるので、結婚式などの大切なご予定の前に施術を入れないようにしましょう。

顔の脂肪吸引注射で後悔する例

顔の脂肪吸引注射で後悔をするときは、予想以上に副作用やダウンタイムの影響が大きかったとき、また、想定よりも脂肪吸引の量が少なかったときだと考えられます。

まず前者の場合、手術の傷口から細菌が侵入することから感染症が起こること、また当院では起こったことはありませんが神経損傷による顔の麻痺などが挙げられます。

ダウンタイムの症状を早く治す方法

安静にしておくことが大切です。
例えば、ダウンタイム中に運動やサウナなど血行が良くなる行動をすると、腫れが出やすくなったり、内出血が広がりやすくなったりするなどの影響があります。

腫れのピークは術後の3日前後で、その後に術後1週間ほどで次第に治っていきます。
術後の1週間ほどは運動などは控えて、ダウンタイムの様子を見ながら軽いウォーキング程度に止めておきましょう。

治りが遅くなるため、喫煙も1週間ほど控える必要があります。
飲酒は絶対に控えなくてはならないものではありませんが、体温の上昇やむくみが起こるため、こちらも術後1週間ほどは控えることを推奨しています。

また、術後の自然治癒の過程で起こる拘縮ですが、これによるボコつきなどが気になる方は首周りのストレッチが良いですが、拘縮は基本的に自然と治っていくものであるため、ストレッチが必須というわけではありません。
REASON

MYビューティクリニックの
脂肪吸引注射が選ばれる理由

01
一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリング / 診察

一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリング / 診察

当院では、施術前にカウンセリングの時間を十分に確保しており、初診の方はまずはカウンセリング、診察のみのご予約でご案内しております。患者様のお悩みやお肌のトラブル以外にも、ご自宅のケア内容や体調など総合的な観点から適切な治療をご提案いたします。また、無理な勧誘行為は行っておらず、じっくりご検討いただけます。

02
明朗会計

明朗会計

施術にかかる費用を、全て含んだ金額でご案内しております。HPや広告で安くみせて、実際にはより高額なプランで勧めることは一切ございません。お見積りもご希望ございましたらお持ち帰りいただけます。

03
1日30名様限定の完全予約制

1日30名様限定の完全予約制

当院では混雑を避けるため、またお一人おひとりにリラックスして受けていただけるよう、1日のご予約人数を限定させていただいております。お待たせする時間を極力短くできるような予約時間の設定をしております。

01

一人ひとりに寄り添った丁寧な
カウンセリング / 診察

一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリング / 診察

当院では、施術前にカウンセリングの時間を十分に確保しており、初診の方はまずはカウンセリング、診察のみのご予約でご案内しております。患者様のお悩みやお肌のトラブル以外にも、ご自宅のケア内容や体調など総合的な観点から適切な治療をご提案いたします。また、無理な勧誘行為は行っておらず、じっくりご検討いただけます。

02

明朗会計

明朗会計

施術にかかる費用を、全て含んだ金額でご案内しております。HPや広告で安くみせて、実際にはより高額なプランで勧めることは一切ございません。お見積りもご希望ございましたらお持ち帰りいただけます。

03

1日30名様限定の完全予約制

1日30名様限定の完全予約制

当院では混雑を避けるため、またお一人おひとりにリラックスして受けていただけるよう、1日のご予約人数を限定させていただいております。お待たせする時間を極力短くできるような予約時間の設定をしております。


FREQUENCY

脂肪吸引注射を受ける頻度について

脂肪吸引注射を受ける頻度について

脂肪吸引注射は、基本的に1回の施術で効果を実感することが可能です。物理的に脂肪を取り除くため、脂肪溶解注射などよりも早く効果が期待できる点がメリットとして挙げられます。

そのため、脂肪吸引注射を受ける頻度については1回限りでも構いません。ただし、一部ではなく、数か所から余分な脂肪を吸い出して、より理想の小顔へと近づきたい方には、複数回の通院を推奨しております。

なお、術後の経過観察やダウンタイムを和らげるためのアフターケアとして何度を通院が必要としているクリニックもあります。なかにはセルフケアのみのクリニックもあるため、遠方から通われる方や多忙で通院できない方は、事前に確認しておきましょう。

治療の流れ

MYビューティクリニックで施術を受けていただく場合の流れをご紹介します。ご予約からカウンセリング、施術、アフターケアまでの具体的な順序をお伝えするので、大まかな流れを把握するのにお役立てください。


1

ご予約

当院では、WEBやお電話、LINEにてご予約をお取りいただけます。WEBの場合は、下記のフォームにて「日程」「気になる施術」「個人情報」をご入力いただきます。
カウンリング予約
電話番号03-6228-5707
受付時間10:00-19:00

web予約はこちら
当院では、WEBやお電話、LINEにてご予約をお取りいただけます。WEBの場合は、下記のフォームにて日程」「気になる施術」「個人情報」をご入力いただきます。

① 日程選択

ご希望の日時を第二希望まで選択していただきます。ペアでのカウンセリングをご希望の方は、「望する」へのチェックを入れてください。入力が完了しましたら、「次へ」をタップします。

② 気になるメニュー

続いて気になるメニューにチェックを入れます。サクションリフト以外にも気になる施術がございしたら、チェックを入れて「次へ」をタップしましょう。

③ 情報入力

お客さま情報を入力し、お悩みや気になることがある方は、自由にご記載ください。個人情報の取扱いについてご同意いただけましたら、チェックを入れて「入力内容の確認」ボタンをタップします。次のページに移行したら、内容に相違がないかご確認いただき、予約申込完了となります。お電話でご予約いただく場合は、下記の内容をお伝えください。

【電話予約でのご確認内容】
・氏名
・連絡先(携帯電話)
・施術内容
・ご希望の日にち
・時間帯

ご都合にあわせてご予約をお取りいただけるように、平日はもちろんのこと、土日祝日も10:00〜19:00まで診療を行っております。
※午後最終受付:18:30
※月曜日・火曜日が休診日となります。
ご予約
2

カウンセリング

初診の場合、ご本人様確認のため、身分証のご提示をお願いしております。また、詳しいご相談内容やアレルギー、服用している薬などを把握するために問診票のご記入もお願いしております。

なお、当院では「VISIA」という高機能肌診断機でお肌を撮影し、客観的な指標をもとにカウンセラーがお悩みやご要望を伺い、最適な治療をご提案させていただいております。

脂肪吸引注射の具体的な施術内容や治療期間・回数、リスク、ダウンタイム、料金についてご説明し、概算で費用をお見積りいたします。

ご不明な点やご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
カウンセリング
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治療費のお支払い

お支払い方法は、現金払いのほか、各種クレジットカードもご利用いただけます。また、医療機関専用のメディカルローンのお取り扱いもございます。メディカルローンをご希望の方は、審査のための必要書類をご用意ください。

【医療ローンの審査に必要な書類】
・身分証明書(運転免許証・保険証・パスポート・学生証明書 など)
・銀行印
・ご指定口座の控え
・お勤め先の情報(アルバイト・パートも同様)
治療費のお支払い
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医師による診察

カウンセリング後にお悩みやご希望を喜多村院長がしっかりと丁寧にヒアリングします。

顔の脂肪の分布やたるみの程度、お肌の状態を確認し、施術が適しているかどうかを判断します。気になるところやお悩みがある際にはお気軽に医師にご相談ください。

医師の判断によっては、カウンセリングでご提案させていただいた施術内容と異なる施術をおすすめさせていただくこともあります。

なお、私たちは無理な勧誘や押し売りは一切いたしません。治療プランにご納得頂いた場合のみ、施術をすすめてまいります。
医師による診察
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施術

脂肪吸引注射の施術を行います。患者様のご希望によっては、必要に応じて糸リフトも並行して行います。

その場合、はじめに脂肪吸引から行います。顔の余分な脂肪が気になる部分(頬や顎下など)から脂肪を取り除きます。その後、糸リフトを行い、皮膚のたるみを改善し、引き締め効果を高めます。
施術
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施術後

治療終了後、お帰りの際に化粧をされる場合は、パウダールームをご使用ください。化粧水や日焼け止めもご用意しておりますので、お気軽にご利用ください。

脂肪吸引注射の施術後はすぐにメイクできます。ただし、脂肪吸引と糸リフトを併用する「サクションリフト」の施術を受けていただいた場合、メイクは施術翌日からとなります。

術後すぐに患部に刺激を与えると、ダウンタイムが長引く可能性があるので強く抑えたり、こすったりしないように注意しましょう。
施術後
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アフターケア

糸リフトと併用する「サクションリフト」の治療を受けた場合、術後に腫れや内出血を抑えるためにフェイスバンドで固定していただくことをお願いしております。ダウンタイムも軽減されるほか、フェイスラインを綺麗に整える効果も見込めます。

ご帰宅後もサポートいたしますので、ご不安があればお電話でご相談ください。

完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら 完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら

料金案内

PRICE
ジョール、メーラー
各部位
66,000 円(税込)
ジョール、メーラー
各部位
66,000
円(税込)
頬、フェイスライン、顎
各部位
110,000 円(税込)
頬、フェイスライン、顎
各部位
110,000
円(税込)
※ジョール、メーラー|ジョールファットとは、口元横〜口角下にかけて位置している脂肪を指します。メーラーファットは、頬骨周辺(チーク部分)に存在する脂肪のことを指します。 これらの脂肪を除去することで、フェイスラインのゆるみやマリオネットラインのもたつきが改善されます。

※頬、フェイスライン、顎|お顔の気になる部位を脂肪吸引より細い注射器を使用して、皮下脂肪を吸い出します。通常の脂肪吸引よりもダウンタイムが短く、あざ・腫れを軽減できます。

※自由診療であるため、保険が適用される治療よりも高額です。

副作用リスク・注意点

術後のダウンタイム中に見られる症状としては、以下が代表的です。
  • □ 腫れ
  • □ 内出血
  • □ むくみ
  • □ 赤み
  • □ 筋肉痛のような痛み
他にも、以下のような副作用や予期せぬ症状が起こる場合も可能性として0ではありません。
倦怠感、熱感や発熱、頭痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、咳、冷や汗、胸痛、吸引部の硬化、皮膚が凹凸になる、施術箇所の知覚麻痺、痺れ、色素沈着。

また、仕上がりに満足できない場合もリスクとして挙げられます。
注意点は、患者さんのご状況や体調によって脂肪吸引注射を受けられない場合があることです。

脂肪吸引では数が少ないものの、死亡事例が報告されています。
脂肪塞栓、カニューレ操作のミスによる臓器損傷、麻酔による事故などによって脂肪につながるリスクが挙げられます。

実際には、2023年4月、大阪市内のクリニックであご下の脂肪吸引を行なった男性が、翌日に自宅がある福岡県内の自宅で出血による気道閉塞で窒息死したことが報道されました。

この件では、医師は、顔写真の腫れから医療機関の受診を勧めていたものの、遠方であることから、できるフォローアップがなかったと話しています。

そのときの状況は明らかではありませんが、このようなことを防ぐためにも、診療を受けやすい場所にある医院を選ぶことも大切だといえるでしょう。

ダウンタイムの症状には個人差がありますが、いずれも数日から1週間程度で落ち着く場合が多いです。ダウンタイムの程度によっては痛み止めの処方もしておりますので、不安な方はお気軽にご相談くださいませ。
OTHERS

脂肪吸引注射のダウンタイム・
アフターケアについて

脂肪吸引注射は、とても細い針を使用して吸引するため、脂肪吸引よりもダウンタイムが少ないです。施術後は、肌色に近い色のテープを1週間ほど、注射部位に貼っていただきます。

しかし、皮下脂肪を注射針で直接取り除く手術であるため、施術後に腫れやあざが出る場合があります。腫れやあざは、数時間~数日で目立たなくなります。術後すぐにメイクも可能ですので、あざを目立ちにくくすることもできます。

腫れに対するアフターケアとしては、施術箇所を保冷剤や氷水などで冷やすことを推奨します。冷やす際には、肌に直接保冷剤や氷水が触れないようにタオルなどに包んでから、当てるようにしましょう。冷やし過ぎてしまうと、血行が滞り、治癒を遅らせることもあるため注意が必要です。

基本的に腫れやあざは数時間~数日で目立たなくなることが多いです。術後にメイクも可能なためコンシーラーであざを目立ちにくくすることもできますが、アフターケアや術後の過ごし方については手術前によく確認しておきましょう。

脂肪吸引と脂肪吸引注射は
どちらがおすすめ?


脂肪吸引と脂肪吸引注射のどちらを受けるべきか迷われる方も一定数見られます。そんなときに、下記に当てはまる方には「脂肪吸引注射」を推奨しております。

「どちらの施術を受けるべきか迷っている」「自分に適した施術を知りたい」という方はぜひチェックしてみてください。

なお、MYビューティクリニックでは専門医の問診によって、どの治療が適しているか判断し、ご提案しております。患者様一人ひとりに対して丁寧にカウンセリング・問診を行っているので、ご不安や心配事がございましたら、お気軽にご相談ください。

脂肪吸引への恐怖心が強い方


一般的に脂肪吸引の場合、静脈麻酔または、全身麻酔を使用して眠った状態で施術を受けます。また変化が大きい分、一定期間のダウンタイムも避けられません。

全身麻酔やダウンタイムに対して不安を感じ、「脂肪吸引=怖い」と認識する方も少なからずいらっしゃいます。

脂肪吸引への恐怖心が強い方は、無理して脂肪吸引の施術を受けるのではなく、脂肪吸引注射を受けた方が良いでしょう。脂肪吸引よりも安価な設定となっているので出費を抑えられるメリットもあります。

とくに細くなりたい部分がお顔であれば、脂肪吸引ではなく、脂肪吸引注射でも十分な効果を実感できるでしょう。お顔の脂肪量が多い方は、糸リフトとの併用でカバーできる可能性があります。

脂肪吸引が受けられない方


なかには、脂肪吸引の施術を受けられない方もおられます。たとえば、心筋梗塞や脳梗塞の既往のある方は、麻酔の使用に制限があるため、脂肪吸引の施術は推奨されません。

ほかにも糖尿病の方やステロイドを内服中の方は、感染のリスクが考えられるため、ご状態によっては施術をお断りされることもあります。

お顔周りの脂肪を除去したい方


脂肪吸引は、基本的にどのような部位にでも行えますが、目の下や小鼻などは推奨されません。また、お顔のように脂肪量が少ない場合は、脂肪吸引よりも脂肪吸引注射の方が適しています。

お顔に傷痕が残ると目立ってしまうので、脂肪吸引よりも脂肪吸引注射の方が安心して施術を受けられるでしょう。

十分なダウンタイムが取れない方


脂肪吸引は、取り除ける脂肪量が多い分、ダウンタイムも長くなります。術後に数日間、圧迫固定やフェイスバンドの装着が必要だったり、約半年ほど拘縮によって皮膚に凹凸ができたり、動かしづらさを感じたりします。

こうしたダウンタイムをなるべく避けたいという方は、脂肪吸引よりも脂肪吸引注射の方が良いかもしれません。人前に出る機会の多いお仕事の方や、学生の方は、ダウンタイムが少なく、術後すぐにメイクができる脂肪吸引注射の方が適しているといえるでしょう。

脂肪吸引注射がおすすめの人の特徴


下記に当てはまる方は、脂肪吸引よりも脂肪吸引注射の方が適しています。

・身体への負担が少ない方がいい
・リバウンドをしたくない
・切開はしたくない
・顔やフェイスラインの脂肪を減らしたい
・脂肪吸引に対して不安や恐怖心がある
・脂肪溶解注射よりも確実に脂肪を減らしたい
・即効性のある施術を受けたい
・ダウンタイムが取れない
・周りの人にバレたくない

反対に「ダウンタイム期間が長くても問題ない」「顔やフェイスラインではなくお腹周りや二の腕の脂肪を減らしたい」「より大きな変化を実感したい」という方には脂肪吸引を推奨します。

脂肪吸引注射後に拘縮は起こる?


一般的に脂肪吸引の施術を受けた後は、拘縮(こうしゅく)が起こります。拘縮とは、一時的に皮膚が硬くなり、動かしづらくなる症状のことです。

脂肪吸引によって脂肪がなくなった部分の空洞を埋めるために、周りの組織がくっつこうとすることで起ります。皮膚が硬くなったり、凹凸ができたり、つっぱり感を覚える方もいます。

脂肪吸引を受けたほとんどの患者様に起こる体の正常な反応ですので、過度に気にし過ぎる必要はありません。1ヶ月前後でピークを迎え、その後2ヶ月〜半年ほどで次第に通常の状態に戻っていきます。

脂肪吸引注射の場合、脂肪吸引よりも吸引量が少なく、空洞もわずかですのでこうした拘縮の症状に気づきにくい傾向にあります。

術後にしこりが消えないことも
ある?


術後にできるしこりは、肌が回復する過程で起こる拘縮であることがほとんどです。

ほとんどは術後の数ヶ月で自然に治っていきますが、なかには半年経っても残る場合があります。

拘縮はマッサージによって対処をすることも可能です。

当院では、看護師によるインディバの施術も行っております。脂肪吸引後の拘縮予防として、ぜひご利用ください。6ヶ月経っても拘縮が残る場合は、脂肪の取り過ぎや、反対に取り残しがある場合などが考えられます。

脂肪吸引注射における傷跡への配慮


脂肪吸引注射は、わずかな針穴で済むため、傷痕が残る心配はほとんどありません。

従来の脂肪吸引の場合は、カニューレの挿入口が3〜5mmほどあり、施術の部位によっては複数の挿入口が必要になります。

一方で、脂肪吸引注射は挿入口が2mm以内となっており、非常に細いため、お顔への負担は比較的少ないといえます。

脂肪吸引注射なら複数回吸引しても、傷痕が残ることはほとんどないでしょう。ただし、施術者の技量によって異なるので、クリニック選びは慎重に行う必要があります。

脂肪吸引注射を受けた5年後


その方の過ごし方、生活スタイルによりますが、5年後も脂肪吸引注射の効果は持続すると考えられます。

顔の脂肪細胞自体を取り除くため、リバウンドはしにくくなります。
急な体重の上昇があった場合は効果が持続しないケースも考えられます。

個人差によるところもあるため絶対とはいえませんが、脂肪吸引注射後にリバウンドをした場合、吸引した部位とは違う部位に多くの脂肪がつくこともあるようです。

また、たるみに関しては、頬や顎下など、時間の経過とともにたるみやすい部位に注意が必要です。

特に40代にさしかかる方や、それ以降の方だと、脂肪吸引注射とは関連なくとも、たるみはより発生しやすくなると考えられます。

日頃のケアをしてたるみを防止する心構えが大切ですが、どうしても気になる方はたるみに対処する施術も当院ではご用意しているため、お気軽にご相談ください。

脂肪吸引注射は
ほかの部位にもおすすめ?


脂肪吸引注射は、太ももや二の腕、お腹、お尻などの部位にも施術を行えます。しかし、お顔とは違い、もともとついている脂肪量が多いので、大きな変化が期待できません。

太ももや二の腕、お腹、お尻などの部位の脂肪を減らしたい方は、脂肪吸引注射よりほかの施術を検討した方が、より理想の状態へと整えられるでしょう。

太もも・二の腕痩せにおすすめの施術


ここでは、太ももや二の腕痩せをご希望の方に向けておすすめの施術・治療をいくつかご紹介します。もちろん、顔まわり(二重あごや丸顔)にもダイエット効果が見込めるので、「脂肪吸引注射よりも、この治療が気になる」というものがあればぜひチェックしてみてください。

脂肪溶解注射


脂肪溶解注射とは、名前の通り脂肪細胞を溶かして分解・破壊することによって、ダイエット効果を得る治療です。分解・破壊された脂肪細胞は、ヒトがもつ基礎的な代謝によって、汗や尿と一緒に体外へ排出されます。

皮下脂肪への注射により、薬剤が作用しダイエット効果が期待できます。狙った箇所に狙った量の薬剤を注入できるため、二の腕や内ももといった部分痩せが実現します。

なお、脂肪溶解注射は、注射のみの施術であるため、身体への負担はごくわずかです。施術時間も短く、ダウンタイムはほとんどありません。

手軽に施術を受けられ、効率的に部分痩せできることから、幅広い世代の方に人気の施術です。ただし、脂肪溶解注射は、脂肪吸引とは異なり即効性は低く、3日〜1週間ほどかけて徐々に効果が現れます。

少しずつ変化が現れるため、周囲の方に気づかれる心配がないといったメリットがある一方で「すぐに痩せたい」という方には推奨できません。ご自身のご希望にあわせて適切な治療法を選択しましょう。



エムスカルプト


エムスカルプトは、高密度焦点式電磁(ハイフェム)と呼ばれる強力な電磁波を利用して、集中的に脂肪にアプローチできる医療機器です。脂肪を落とすことに加え、筋肉も一緒に鍛えられることが魅力です。

運動ニューロンを活発化させて筋肉組織における強力な収縮が誘発されます。エムスカルプトはプロが行うトレーニングのように、刺激のパターンを切り替えながらアプローチできるので、より引き締まったボディラインへと導くことが可能です。

筋肉と脂肪の両方に働きかける世界で唯一の施術法であり、ジムに通ったり筋トレしたりすることなく、30分寝ているだけで理想のボディを手に入れられます。

単に脂肪を減らすだけでは手に入りにくい「美しいヒップライン」や「くびれ」を得るには、筋肉量を増やすことが大切です。体型をデザインしながら美しく痩せたい方は、エムスカルプトの治療を検討してみてください。



クールスカルプティングエリート


クールスカルプティングエリートとは、脂肪細胞を凍結させて破壊し、体外に排出させる医療治療です。

脂肪細胞はほかの組織よりも低温に弱いといった性質に着目し、脂肪細胞にのみ影響のある温度で冷却します。そのため、皮膚や血液などにはダメージを与えず、脂肪細胞のみにアプローチできます。

クールスカルプティングエリートは、世界80か国以上で導入されている痩身治療で、日本においては2017年に厚生労働省の薬事承認を取得しており、効果・安全性ともに保証されています。

メスや針を使用しないため、傷跡が残ることはほとんどありません。※2週間程度の内出血、筋肉痛のような痛みが1ヶ月ほど生じる可能性がございます。



リベルサス


リベルサスは、「痩せホルモン」と呼ばれて話題になったGLP-1受容体作動薬の一種です。ダイエット効果が期待できる成分「セマグルチド」が含まれており、血糖値をコントロールすることで食欲を抑えます。

GLP-1受容体作動薬の多くは、注射を使ってGLP-1を投与しますが、リベルサスは口から飲める(経口投与)ことが大きな特徴です。

血糖値の急上昇を抑える作用があるため、2型糖尿病の治療薬として使われています。2020年6月29日に「リベルサス®錠」は、国内における医薬品製造販売承認を取得し、同年11月18日に薬価基準に収載されました。

出典:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社「製品情報 リベルサス®」
出典:厚生労働省「新医薬品として承認された医薬品について」



サクセンダ


サクセンダは、GLP-1受動態作用薬の一種で、自己注射によって摂取することが特徴です。食欲抑制作用が働くため「つい食べ過ぎてしまう」「痩せたいのに食欲が抑えられない」という方に適しています。

サクセンダは、食欲抑制作用のある「リラグルチド」を主要成分としており、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、血糖値を上昇させる「グルカゴン」の分泌を抑制するため、脂肪の蓄積を防げる点も魅力です。

脂肪吸引や脂肪冷却などはおもに皮下脂肪に対して作用しますが、サクセンダは内臓脂肪の減少に効果が期待できます。健康上問題視されやすい「内臓脂肪」へのアプローチを望む方は、脂肪吸引よりもサクセンダを選択した方が良いかもしれません。



脂肪燃焼点滴


脂肪燃焼点滴とは、脂肪を効率よく燃焼させる成分を点滴で体内に取り入れる治療です。

脂肪燃焼点滴の主成分は、脂肪燃焼効果が見込める「L-カルニチン」と、新陳代謝を高める「aリポ酸」です。点滴によって直接血液内に送り込むため、より浸透し、美しく痩せやすい体内環境を手に入れやすくなります。

新陳代謝の促進や体脂肪の増加抑制といったダイエット効果に加え、細胞の若返りといった美容効果も期待できることが嬉しいポイントです。

点滴の時間は約30分ほどで、料金は1回あたり5,498 円(税込)。もともと体内にある成分を取り入れるだけですので、危険性やダウンタイムはほとんどありません。

過剰摂取による悪心・嘔吐・吐き気・下痢・倦怠感といった症状がみられる方もおられますが、非常にまれです。



詳細情報

DETAIL
所要時間 60〜90分程度 ※処置部位によって異なる
痛み 施術中は麻酔を使用するため、痛みはほとんど感じられません。
メイク 術後すぐに可能
通院回数 1回のみ
麻酔 施術前に局所麻酔を行います。
ダウンタイム・副作用 腫れ、内出血、 むくみ、 赤み、 筋肉痛のような痛みなどが術後数日〜約1週間(詳しくは上記の項目を参照)
治療が受けられない方 脂肪の量が極端に多い方 妊娠中、授乳中の方 糖尿病、心疾患、腎疾患、高血圧などの既往がある方 生活習慣病をお持ちの方 貧血の方

よくある質問

Q&A
Q
脂肪吸引注射は太ももや二の腕にも施術をすることができる?
A
脂肪吸引注射は、顔だけではなく、二の腕やお腹、太ももにも行うことができます。ただし、脂肪吸引と比べて吸引量が少ないため、脂肪の量が多い場合は変化を実感しにくい傾向にあります。太ももやお腹、二の腕の脂肪量が少なく、部分的に余分な脂肪を除去したい方にはおすすめです。
Q
韓国での顔の脂肪吸引の相場はいくらですか?
A
韓国での 顔の脂肪吸引は、10万円〜20万円が相場といわれています(2024年9月時点)。日本では20万円〜40万円が相場です。MYビューティクリニックでは、66,000円(税込)〜治療を行っているので、費用を抑えつつ安心できるクリニックをお探しの方はお気軽にご来院ください。
Q
脂肪吸引注射は痛い?
A
脂肪吸引注射は、麻酔をした上で施術を開始するため、強い痛みを感じることは基本的にありません。

ただし麻酔が切れたときに「痛い」「違和感がある」という声もあるため、ご不安な方は事前に医師に痛み止めの処方など対処法を相談しておきましょう。
Q
脂肪吸引注射で小顔になれる?
A
脂肪吸引注射は、顔の余分な脂肪を物理的に取り除くため、小顔効果が期待できます。術後すぐはダウンタイムの影響で腫れなどがありますが、数日後には「フェイスラインがスッキリとした」と、小顔効果を実感できる方が多いです。
Q
脂肪吸引注射のデメリットは何ですか?
A
脂肪吸引と脂肪吸引注射を比較すると、脂肪吸引注射のほうが小さい変化となってしまいます。脂肪吸引注射では細い針で吸引するため、取り除ける脂肪の量も少なくなることが理由です。一方で、できるだけダウンタイムの負担を少なく、また、脂肪を取り除きたい部位が限定的な方は脂肪吸引注射のほうが向いている場合が多いです。
Q
脂肪吸引注射は効果ないと聞いたのですが本当ですか?
A
吸引する脂肪の量が少ないことから、仕上がりをご覧になって意味がないと感じる方がいるようです。
脂肪吸引と脂肪吸引注射を比較すると、脂肪吸引のほうがダウンタイムなどの負担が大きい分、吸引できる脂肪の量も多く、相応の変化も期待できます。
一方、脂肪吸引注射では負担が少ない分、変化も脂肪吸引ほど大きくはありませんが、顔の一部の変化などが期待できます。
どちらがご自身に適しているかわからない方もいるかと思いますので、気になる方はご相談からでも、お気軽にお問い合わせくださいませ。
Q
脂肪吸引注射でたるみが起こることもあるのですか?
A
たるみが発生することはあります。年齢が上がるにつれてたるみが発生する確率が増加しますが、20代などの方であれば心配しなくてもよい場合が多いです。個人の状態にもよるため、手術前の診察やカウンセリングのときにご相談いただいています。
Q
フェイスバンドの着用は必要ですか?
A
フェイスバンドはしていただかなくても問題ないケースが多いです。
脂肪吸引注射で吸引する脂肪の量は、脂肪吸引で取り除く量よりも少ないため、副作用やダウンタイムも穏やかです。術後の状態によってはフェイスバンドの着用をご提案させていただくことがあるため、その際はご了承いただきますようお願いいたします。
Q
ダウンタイムの期間はどれくらいですか?
A
脂肪吸引注射のダウンタイムは1週間前後である方が多いです。吸引した脂肪の量や術後の様子などによって多少は前後します。
Q
脂肪吸引注射の効果はいつから出ますか?
A
術後2日〜3日で効果を実感する方が多いです。手術直後は腫れや内出血が起こったり、テープを貼ったりするため、変化がわかりづらいです。早い人であれば翌日から変化を感じることもあります。
Q
脂肪吸引と脂肪吸引注射はどちらがいいですか?
A
脂肪量の多いお腹やお尻、太ももの脂肪を減らしたい方には脂肪吸引を、お顔やフェイスラインの脂肪にアプローチしたい方には脂肪吸引注射を推奨します。また、アプローチしたい部位以外にも、値段やダウンタイム、副作用などがそれぞれ異なるため、十分にリサーチしたうえで比較検討しましょう。
Q
脂肪吸引注射で除去した脂肪は元に戻りますか?
A
脂肪吸引注射で除去した脂肪は基本的に元に戻りません。脂肪吸引注射では、脂肪細胞自体を取り除くため、リバウンドしにくい施術といわれています。脂肪細胞の数は、成人してからはほとんど変わらないです。
Q
脂肪吸引注射した後はどうなる?
A
脂肪吸引注射した直後は、腫れや内出血、赤みが生じる場合があります。3日ほどで症状が落ち着くため、よりお顔やフェイスラインの引き締まり効果を実感しやすくなります。
Q
脂肪吸引注射の持続性はどのくらいですか?
A
脂肪吸引注射によって除去した脂肪細胞は、元に戻ったり、増えたりすることがほとんどないため、効果は半永久的だといえます。

しかし、脂肪吸引注射後に気が緩み、暴飲暴食をする、あるいは、運動量が極端に減るなどした場合は、脂肪細胞の数を減らしても太く見えてしまうので注意が必要です。
Q
脂肪溶解注射と脂肪吸引注射どっちがいいですか?
A
すぐにお顔やフェイスラインの引き締め効果を実感したいなら、脂肪細胞自体を除去する「脂肪吸引注射」がおすすめです。

一方で、周りの人にバレたくないから徐々に細くなりたいという方には、脂肪溶解注射を推奨します。

脂肪溶解注射は、名前の通り脂肪細胞を少しずつ溶かして、体外に排出させる注射であるため、効果を実感できるのは早くても3日後になります。
Q
下半身痩せに脂肪吸引注射が効果的ですか?
A
脂肪吸引注射は、脂肪細胞を除去する量が比較的少ないため、脂肪量が多い下半身やお腹などの部位には適していません。

下半身痩せをご希望であれば、脂肪溶解注射や脂肪吸引の方が良いでしょう。
Q
顎痩せ注射とは脂肪吸引注射のことですか?
A
顎痩せ注射は、おそらく脂肪吸引注射のことだと考えられます。あるいは、脂肪溶解注射の可能性もあります。

いずれも顎周りの脂肪にアプローチし、すっきりとしたフェイスラインを手に入れられます。

クリニックによって施術名が異なるため、顎痩せ注射がどのような施術なのかを事前に調べることをおすすめします。
Q
頬痩せ注射とは脂肪吸引注射のことですか?
A
頬痩せ注射とは、脂肪吸引注射か、脂肪溶解注射のいずれかが考えられます。

脂肪吸引注射は、脂肪細胞を直接吸引し、取り除く施術です。一方で、脂肪溶解注射は、脂肪を溶かす薬剤を注射針で注入し、脂肪細胞の減少を促す施術になります。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、しっかりと理解したうえでどの治療が適しているのか検討しましょう。
Q
二重顎の解消に脂肪吸引注射はおすすめですか?
A
脂肪吸引注射は、二重顎の解消に効果が期待できます。脂肪吸引注射は、直接脂肪を抽出するため、術後すぐに顎まわりがスッキリと引き締まることを実感できるでしょう。
Q
脂肪吸引注射のダウンタイムはいつまで続きますか?
A
脂肪吸引注射のダウンタイムは、早ければ3日ほどで落ち着きますが、1週間前後続く場合もあります。ダウンタイム時の症状としては、赤みや腫れ、筋肉痛のような違和感などが挙げられます。1週間以上経過しても、症状が緩和しない場合は、施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
Q
脂肪吸引注射は術後の痛みはありますか?
A
脂肪吸引注射は、術後に強い痛みを感じることはほとんどありません。赤みや内出血、筋肉痛のような違和感が数日続くことはありますが、過度に心配をする必要はないでしょう。

術後の痛みが強い方には痛み止めを処方いたしますので、ご不安な方はご相談ください。
Q
リバウンドしないというのは本当ですか?
A
脂肪吸引注射では、脂肪細胞ごと吸引し、取り除くため吸引部位のリバウンドが起こりにくい特徴があります。しかし、脂肪吸引注射の効果に対して過度に期待しすぎて、後に暴飲暴食を繰り返したり、運動を一切しなくなったりすると当然ですが脂肪がつき、リバウンドを起こしたように感じるでしょう。

脂肪吸引注射の施術を受けた後も気を緩ませることなく、食生活の改善や定期的な運動習慣を身につけることを推奨します。
Q
仕事はいつからできますか?
A
脂肪吸引注射の場合、翌日から通常通りの生活ができます。メイクは術後すぐに行えるので、内出血や赤みなどをカバーできます。

顔の脂肪吸引注射に関する
よくある誤解


お顔の脂肪吸引注射は人気の高い施術なだけあって、ネット上で「糸リフトなしだと効果がない」「拘縮が起こる」「肌にたるみができてしまう」といったあらゆる情報が飛び交っています。

ここでは、脂肪吸引注射の正しい情報を紹介するので、「これって本当?」といった疑問を抱えている方はぜひチェックしてみてください。

脂肪吸引注射の後にボコボコが
生じるのは本当?


脂肪吸引注射の後に肌に凹凸ができたり、ボコボコとへこみが見られたりすることはほとんどありません。

脂肪吸引の場合は、こうした症状が見られることもあるので術後に圧迫固定やフェイスガードを装着して改善に努める必要があります。いずれも医師の技量が影響するため、信頼のおけるクリニックで施術を受けましょう。

脂肪吸引注射で顔にたるみが
できてしまう?


脂肪吸引注射を行うことで余分な脂肪が除去され、皮膚がたるんでしまい、顔にたるみが生じるケースがあります。

当院では、顔にたるみが生じる可能性がある患者様には、事前に糸リフトの施術もご提案させていただきます。

肌にハリ感があり、脂肪量が極端に多くなければ、基本的にはお顔のたるみが生じることはないでしょう。

糸リフトと併用しなければ
効果がない?


脂肪吸引注射は、糸リフトなしでも小顔効果が期待できます。脂肪細胞を直接取り除けるため、術後すぐにお顔がスッキリとしたことを実感できるでしょう。

ただし、肌のたるみやもたつきには効果が見込めないため、加齢や紫外線などの影響によって皮膚がたるんでいる場合は、糸リフトを併用した方が良いかもしれません。

当院では、患者様一人ひとりのお肌の状態やご希望をお聞きした上で、医師が判断しご提案いたしますので、一緒に検討しましょう。

顔周りが太る原理や
メカニズムについて



顔周りが太る原理


人の体は、摂取したエネルギー(カロリー)よりも消費するエネルギーのほうが小さいと、脂肪として体内に溜め込むものです。

食べるものに甘いものや炭水化物、脂質が多いと、体がエネルギーを消費しきれずに、脂肪として蓄積していくことになります。

炭水化物や砂糖の場合は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalです。
最近では食事や商品ごとにカロリーを表示しているものも多いため、ご自身の性別や年
代ごとで必要といわれている1日あたりのカロリーと照らし合わせて計算してみるとよいでしょう。

仮に脂肪吸引注射で理想に近いフェイスラインになったとしても、油断をして食べすぎたり、不摂生をすると、また顔周りに脂肪がついてしまう場合があります。

脂肪吸引注射を機会に、食生活や運動習慣を見直して、理想の状態をキープされる方も多いです。そのため、ここではカロリー計算についても、概要をおさらいしておきましょう。

例えば、30代の女性だと、一日あたりに必要な摂取カロリーは、活動量が少ない方で1700kcal、普通の方で2000kcal、高い方で2300kcalと厚生労働省から目安※が示されています。
※参照:健康応援DAYS!(厚生労働省)

そして、30代女性の一日あたりの基礎代謝平均は1,150kcal※といわれています。
※参照:加齢とエネルギー代謝(e-ヘルスネット)

基礎代謝は、何もしなくても生命維持のために消費されるエネルギーのことで、運動に必要なカロリーとは別で、毎日消費されるものです。

活動量が普通くらいの30代女性の方であれば一日あたり2000kcalではありますが、大切ななのは基礎代謝の1150kcalです。
単純な計算ですが、摂取カロリーが基礎代謝と同等に抑えられれば、運動したカロリー分が痩せられる計算になります。

基礎代謝は身長や年齢によっても変化するため、気になる方はネット上の簡易なツールなどで調べてみるとよいでしょう。
カロリー制限をする方は栄養バランスが偏らないように、また、健康を損なわないように取り組むことが大切です。

また、顔の周りに脂肪が蓄積すること以外で顔が太る要因には、以下があります。

むくみ


水分の代謝が悪くなるとむくみの原因になります。体だけでなく顔も同じです。睡眠不足や塩分の多い食事、ストレス、飲酒などで顔が膨らんで見えることがあります。

筋肉のたるみ


加齢によって顔の筋肉がたるむとフェイスラインが崩れるため、顔が大きく見えることがあります。

遺伝


遺伝的な理由から顔の付近に脂肪がつきやすかったり、顔が大きく見えやすい輪郭であることから、顔が太っていると感じる場合があります。

姿勢の悪さ


長時間にわたってパソコンやスマートフォンを使用することにより、首周辺の血流やリンパが滞り、老廃物がたまることがあります。むくみやすくなったり、脂肪が蓄積しやすくなったりすることが考えられます。

顔が太る理由にはこのように、脂肪以外が要因となっている場合があります。
思い当たる節がある方や、ヒアリング中に脂肪以外が理由で顔が大きくなっている方の場合は事前にお伝えさせていただくため、ご留意くださいませ。

顔の脂肪吸引注射で対処できるのは、脂肪細胞によって顔が太っている場合に限られます。
例えば、むくみで顔が大きくなっている場合であれば食生活や睡眠不足などの改善から、姿勢の悪さであれば普段の姿勢改善やトレーニングをすることのほうが大切な場合があるからです。

また、顔の脂肪を減らすには、顔の筋トレやマッサージもおすすめです。こちらもまだされていない方は実践してみてはいかがでしょうか。
個人の状態やご要望にもよりますが、食事や運動、マッサージをしてみても効果がなかった方にとっては脂肪吸引や脂肪吸引注射がおすすめです。

遺伝が理由であったり、骨格の特徴からフェイスラインに脂肪がつきやすい方にとっては、運動や食事、マッサージなどによる影響が少ない場合があるのも事実です。
ご自身の状態がよくわからない方もお気軽にご連絡くださいませ。



他の治療と比べて
脂肪吸引注射が選ばれる理由



脂肪吸引注射が選ばれる理由


脂肪吸引注射を一言で表すと、顔やフェイスラインの脂肪を、脂肪吸引よりも手軽に取り除きたい方向けの痩身治療です。
ダウンタイムが脂肪吸引よりも短く、腫れや内出血が引けば効果もすぐに実感してもらいやすいです。

脂肪吸引と脂肪吸引注射はどちらも脂肪を直接取り除く方法ですが、使用する針の太さに大きな違いがあります。この針の太さから両者に違いが生まれています。

従来の脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる太い管で脂肪を吸引するため、術後には腫れ・内出血・肌の拘縮などが起こり、通常1〜2ヶ月ほどのダウンタイムがあります​。

これに対して脂肪吸引注射は、脂肪吸引で使用するものよりも細い針を使用して脂肪を取り除くため、ダウンタイムは1週間程度と短く、仕事や日常生活への影響が少ないのが特徴です​。

針の太さは吸引できる脂肪の量にも影響し、脂肪吸引では大量の脂肪を除去できるため、腹部や太ももなどの大きな部位にも適しています。

一方で脂肪吸引注射は吸引できる量が少なくなるのですが、顔や顎下の小さな部位への吸引であれば問題がありません​。

そのため、「顔や首周りを少しだけスッキリさせたい」「大掛かりな手術は避けたい」という方に、脂肪吸引注射が選ばれています。

少し広い目線で痩身全体に目を向けると、以下のような治療方法が挙げられます。
せっかくなので、それぞれと比較して、脂肪吸引注射にはどのような特徴があるのかをみていきましょう。

当院では、脂肪吸引注射以外にも行なっているものがあるため、気になる治療法があればお気軽にお問い合わせくださいませ。

運動療法


運動療法は、健康的な痩身法として一般的に推奨されますが、即効性の点で脂肪吸引注射と大きく異なります。

運動による脂肪燃焼は長期的な努力が必要で、部分痩せは難しいです。
一方で、脂肪吸引注射は特定の部位に直接アプローチするため、顔や顎下の脂肪をピンポイントで取り除けて、1回の施術で結果が現れやすいというメリットがあります​

食事療法


食事療法も痩身を目指す一般的な方法の一つですが、運動と同様に継続的な自己管理が必要で、結果が出るまでに時間がかかります。

カロリーを制限し、バランスの取れた食事を摂ることで体脂肪を減らすことができますが、即効性は期待できません。また、食事療法も部分痩せは難しいです​。

行動療法


また、ダイエットや食事制限で体重が減っても、顔や顎下の脂肪が残ってしまうことがあります。
残った顎下の脂肪を脂肪吸引注射で吸引される方もいるため、理想の外見に近づくためには併用を検討することも必要かもしれません。

薬物療法


続いて、薬物治療による痩身には、脂肪の吸収を抑制するゼニカルという薬や、食欲を抑える薬があります。

手術などと比較すると手軽さはありますが、継続的に薬を服用する必要があることや、脂肪吸引注射よりも効果が現れるまでに時間がかかること、部分痩せには不向きなこと、薬の種類によって副作用のリスクがあることが注意点となります。

痩せることが目的だと治療目的の処方ではなくなるため、お薬代が自由診療扱いの10割負担になることにも注意です。

外科的治療


外科的手術による痩身には、脂肪吸引以外だと胃の手術があります。

胃を小さくする胃バイパス手術や胃スリーブ切除術、食事量を制限するために胃の上部にバンドを付ける胃バンディング術などがあります。

胃からは食欲を増加させるグレリンというホルモンが分泌されているのですが、胃の一部を切除することで グレリンの分泌抑制が可能です。実際に治療目的で行われる例だと、糖尿病の患者さんが食事量の調節をしやすくするために胃スリーブ手術や胃バンディング手術を行うことがあります。

このような手術は期待される効果が大きい一方、体内や臓器に変化を加えることがあることから抵抗を感じる方が多いです。

胃の手術は入院が必要であり、費用がとても高額になる傾向があることも認識しておきましょう。脂肪吸引注射は、外科的な手術を避けたい方や、軽度な施術を希望する方に選ばれやすいです。施術は比較的短時間で行われ、日常生活に支障をきたすこともほとんどありません。外科手術のように全身麻酔や入院が必要なく、費用面でも手術よりも安価に抑えられるため、負担が少ないのが特徴です​​

美容痩身施術


最後に、美容痩身では、脂肪溶解注射やクールスカルプティング、ファットインパクトなどが挙げられます。

脂肪分解注射は、デオキシコール酸などを注射して脂肪を溶かし、自然に体外に排出させる方法です。
デオキシコール酸には脂肪細胞を分解・燃焼させ、注射部位の脂肪を減らす効果が期待できます。

また、他にも代謝に役立つ成分や、むくみ解消が期待できる成分など、脂肪溶解注射の成分には、痩身に役立つ栄養成分が含まれていることが多いです。

他の治療と比較して副作用が少ない脂肪溶解注射ですが、注射部位に痛み・内出血・皮膚の変色を生じる場合があります。頻度は高くありませんが、重い副作用として、血栓による血管の詰まりが生じることもあります。

脂肪溶解注射は一回で済むものではなく、複数回の通院が必要なことも覚えておきましょう。


他の医療痩身


他の医療痩身にはクールスカルプティングやハイフ(HIFU)、ファットインパクトが挙げられます。

クールスカルプティング


クールスカルプティングは脂肪細胞を凍結させて、その後は老廃物として体外に排出させる治療です。脂肪細胞が凍結する温度は他の細胞と異なるため、その温度差を利用した施術となります。クールスカルプティングでは、皮膚や血流が凍結する前に脂肪細胞の凍結が起こります。

ハイフ


ハイフは超音波による熱エネルギーを利用して脂肪細胞を分解する方法です。出力の調整を適切に行うことで熱による皮膚表面へのダメージを抑えることができ、脂肪細胞にアプローチすることが可能です。

これらは温度変化を利用するため、凍傷や痺れ、熱感や火傷などの副作用が生じる場合があります。痩身効果を出そうとして出力を上げると同時に、副作用も感じやすくなるというデメリットがあります。

このような理由から、深部の脂肪細胞には働きかけにくいという課題があります。

ファットインパクト


ファットインパクトは医療現場で用いられる超音波を衝撃波として、脂肪細胞を分解する方法です。火傷や凍傷など温度に関係する副作用が発生せず、深部の脂肪細胞に働きかけることが可能です。

また、ファットインパクトは衝撃波がコラーゲンやエラスチンの生成を促すことから、肉割れや妊娠線の改善が期待できます。

副作用としては軽度の発赤や腫れ、内出血が生じることがあるため注意が必要です。


まとめ


以上、脂肪吸引注射が選ばれる理由から、他の痩身治療の特徴などを紹介しました。

まとめると、運動療法や食事療法よりも早く、脂肪吸引よりも手軽に、美容痩身よりも確実に、そして、部分痩せをしたい方に脂肪吸引注射は向いている場合が多いです。

脂肪吸引注射以外に気になる治療方法がある方、個別で治療ごとの違いが気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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監修医師 近藤紀子

美容医療を通じて美しさを最大限引き出し、皆様を笑顔にすることが私のポリシーです。年齢を重ねることでシワ・たるみなどのエイジングが生じます。

しかし、お一人おひとりによってご状態やライフスタイルは異なります。
画一的な治療ではなく、解剖学に基づいた最適なオーダーメイド・アンチエイジング治療をご提供しております。

形成外科専門医・大学病院医局長として勤務した経験から、エビデンスのあるハイセンス・ハイクオリティな施術をぜひご体感ください。

医師 近藤 紀子

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