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お尻 引き締め

「お尻のたるみが気になる」「ヒップラインにメリハリがほしい」という方は、正しい筋トレを継続的に行い、美しいヒッ
プラインを作りましょう。

この記事では、お尻を引き締めるために欠かせない筋肉や、初心者でも実践しやすいトレーニング方法をわかりやすく解説します。併せて、お尻を引き締めるのにどれくらいの期間が必要なのか、全身のダイエットにも効果的なのかといった気になるポイントもまとめました。

筋トレ初心者の方でも無理なく続けられる内容になっているので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

お尻の引き締め・ヒップアップ効果が期待できる筋肉とは?

お尻には複数の筋肉が集まっており、それぞれが役割を持ち、ヒップの形や骨盤の安定性を支えています。なかでも「大臀筋」「中臀筋」「小臀筋」の3つは、引き締まったヒップラインをつくるうえで重要な筋肉です。
「大臀筋」は体の中でとくに大きな筋肉の一つで、ヒップ全体のボリュームや形に大きく影響します。「中臀筋」や「小臀筋」は、骨盤の安定やお尻の外側のラインを整える役割を持ち、美しいヒップラインの形成に欠かせません。

お尻の引き締め・ヒップアップ効果が期待できる筋肉とは?


筋肉名役割特徴、期待できる効果
大臀筋お尻全体の形を作る・体の中でも特に大きな筋肉
・ヒップのボリュームや高さに影響し、鍛えると丸みとハリが出る
中臀筋骨盤の安定、足の外転(外側への動き)をサポート・お尻のラインを横から支え、シルエットの美しさを引き立てる
・美しいくびれをサポート
小臀筋股関節の安定、姿勢のサポート・深層にある小さな筋肉
・バランス維持に重要で、骨盤を支える機能を担う


お尻の筋肉をバランスよく鍛えることで、たるみを引き締め、丸みのある上向きのヒップを目指せます。

お尻の筋肉を鍛えることで得られるメリット

お尻の筋肉(とくに大臀筋)を鍛えることでヒップラインの引き締めだけでなく、全身にさまざまな良い影響を与えます。

具体的には、美しい見た目を手に入れるだけでなく、姿勢改善や代謝アップ、腰まわりのシェイプアップにもつながるため、年齢や性別を問わず鍛えるメリットが大きい部位だと言えます。

ヒップラインが整い、見た目に自信が持てる

ヒップラインが整い、見た目に自信が持てる

お尻の筋肉を鍛えると、重力や加齢により下がりやすいヒップラインを持ち上げ、丸みのある引き締まった形へと近づけることができます。
筋力の低下によるたるみを防ぎ、パンツスタイルやタイトな服も自信を持って着こなせる体型を目指せる点が大きなメリットだと言えるでしょう。
運動を取り入れることで正しい姿勢をキープしやすくなるため、全体的なスタイルアップが期待できます。


脚が長く見えるシルエットに近づく

脚が長く見えるシルエットに近づく

お尻のトップ位置が高くなることで、脚が長く、美しく見えるようになります。ヒップが上がることで、太ももとの境界がはっきりするため、脚全体が長く、スラッとした印象に改善されるのです。とくに後ろ姿の印象が変わるため、見た目のバランスを良くしたい方にとって、お尻の筋トレは効果的なアプローチの 1 つといえるでしょう。


姿勢が整い、日常の動作が安定する

姿勢が整い、日常の動作が安定する

大臀筋は骨盤を支える重要な筋肉であるため、お尻を鍛えることで骨盤が安定し、猫背や反り腰などの悪い姿勢の予防につながります。
また、骨盤が整うと立つ・座る・歩くといった日常の動作もスムーズになります。姿勢の改善は、肩こりや腰の負担軽減にもつながり、日々のコンディションを整える効果も期待できるでしょう。


基礎代謝が上がり、太りにくい体を
目指せる

基礎代謝が上がり、太りにくい体を目指せる

お尻は体の中でも大きな筋肉が集中している部位です。
そのため、臀部の筋肉を鍛えることは、筋肉量の増加につながり、基礎代謝の向上が見込めます。
基礎代謝が高まると、安静時や睡眠中もエネルギー消費が効率的に行われるため、日常生活の中でも、カロリーを使えるようになります。結果として、太りにくい体質への改善効果が期待できるのです。


腰まわりの安定性が高まり、
負担を軽減できる

腰まわりの安定性が高まり、負担を軽減できる

お尻の筋肉を鍛えることで、骨盤の安定性が高まり、腰への負担を軽減しやすくなります。
とくにデスクワーク中心の生活では、臀部の筋肉が使われにくくなり、筋力低下や骨盤の歪みによって腰まわりに負担がかかりやすい傾向があります。
お尻の筋肉を適度に鍛えることで、骨盤の位置が整いやすくなり、腰の不調の予防にもつながる点がメリットです。

自宅でできるヒップアップの
筋トレメニュー

お尻の引き締め・ヒップアップを目指すなら、まずは自宅で無理なく続けられるトレーニングから始めるのがおすすめです。

自重トレーニング(ダンベルやマシンなどの器具を使わず、自分の体重だけで負荷をかけるトレーニング)でも、正しいフォームを意識すればお尻の筋肉にしっかり刺激を与えられます。
ここでは、初心者でも取り組みやすいヒップアップトレーニングをご紹介します。

ヒップアブダクション

ヒップアブダクションは、横向きに寝て足を外側へ持ち上げる動きで、中臀筋や小臀筋といったお尻の側面にアプローチできます。

脚を高く上げることよりも、骨盤を安定させてお尻の横に効かせることを意識しましょう。

左右10~15回ずつを目安に、反動を使わずゆっくり行います。丸みのあるヒップラインや、腰回りのシルエット改善を目指す方に適したトレーニングです。

ヒップアブダクション

ヒップアブダクションのやり方
1. 横向きに寝て、下の手で頭を支える
2. 上の脚をゆっくり持ち上げてから下ろす
3. 片側10~15回ずつ行う

ヒップアブダクションのポイント
・骨盤が傾かないように注意
・脚は高く上げすぎず、真横に持ち上げる程度にする
・お尻の横に効かせる意識をしながら行う


ヒップスラスト

ヒップスラストは、椅子やベンチなどに上背部を乗せてお尻を上下させるトレーニングで、大臀筋を効果的に鍛えられる種目です。

脚を肩幅程度に開いて膝を 90 度に曲げ、お尻を締めながら腰を持ち上げるのが基本の動作です。

トレーニングフォーム(筋トレ時の姿勢)が安定してきたら、ウエイトやチューブを使って負荷を調整するのも良いでしょう。筋肉への刺激を感じながら丁寧に繰り返しましょう。

ヒップスラスト

ヒップスラストのやり方
1. 上背部を椅子やソファに乗せて座る
2. 膝を90度に曲げて足を床につける
3. お尻を締めながら腰を持ち上げる
4. 頭・背中・膝が一直線になる状態を30秒~1分ほどキープする

ヒップスラストのポイント
・顔は正面を向けたまま行う
・お尻を持ち上げるときに息を吐く
・背中が反りすぎないように意識する


バックキック

バックキックは、四つん這いの姿勢から脚を後方へ蹴り上げる動作で、大臀筋を集中的に使うトレーニングです。

ポイントは、蹴り上げたときに背中を反らさないように固定することです。お尻の筋肉だけを使って脚を引き上げる意識を持つと、より深く刺激を与えられます。

左右交互に 10~15 回程度行い、トレーニングフォームを崩さず継続することが大切です。

バックキック

バックキックのやり方
1. 四つん這いの姿勢になる
2. 片脚を後方へ蹴り上げる
3. 脚を戻して繰り返す(左右交互)

バックキックのポイント
・腰からではなく、お尻の筋肉で脚を動かすイメージ
・腰を反らさないように注意する


スクワット

スクワットは下半身全体を鍛える代表的な種目で、ヒップアップだけでなく代謝の向上にもつながる基本メニューです。脚を肩幅に開いて立ち、お尻を斜め後ろに引くようなイメージでゆっくりと腰を落とします。

膝が内側に入ると、膝に負担がかかるのでつま先・膝はまっすぐ正面を向いている状態で行います。トレーニングフォー
ムを崩さず 10 回程度を目安に行いましょう。

スクワット

スクワットのやり方
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 背すじを伸ばしたまま、ゆっくり腰を落とす
3. 太ももが床と平行になるまで下げて戻す

スクワットのポイント
・膝が内側を向かないように正面に向ける
・背中を丸めないようにする(頭からお尻までが一本の棒のような状態)
・ゆっくりと腰を下ろして、ゆっくりと元の姿勢に戻る

"寝ながらできる”
お尻の引き締め・
ヒップアップの筋トレ

「寝る前に少しだけ運動に挑戦したい」「ハードな運動は続かない」という方でも、寝ながらできる筋トレなら無理なく取り組めます。

お尻の筋肉は、体重をかけなくても刺激を与えやすいため、自宅のスペースで実践できる種目が多数あります。
ここでは、寝たままできるヒップアップトレーニングをご紹介します。

” 寝ながらできる”お尻の引き締め・ヒップアップの筋トレ

ヒップリフト

ヒップリフトは、仰向けの状態からお尻を上に持ち上げるシンプルな動きで、大臀筋を中心にアプローチできます。
マットの上に膝を立てて寝た状態から、腰を浮かせるようにお尻を持ち上げ、肩から膝まで一直線になるようにします。

ヒップリフト

ヒップリフトのやり方
1. 仰向けに寝て、膝を立てる
2. 足裏を床につけたまま、お尻をゆっくり持ち上げる
3. 肩から膝までが一直線になるようにする
4. ゆっくり元の位置へ戻す

ヒップリフトのポイント
・腰を反らさず、お尻を締めることを意識して上げる
・動作は反動を使わずゆっくり
・自然な呼吸を繰り返す


クラムシェル

ククラムシェルは、横向きに寝た状態で膝を開閉する動きで、中臀筋を効果的に鍛えられるトレーニングです。
貝が開くようなイメージから名前がついており、ヒップの外側にじわじわと効いてきます。

下半身の安定感を高めたい方や、骨盤の歪みが気になる方にも適したメニューです。左右各10~15回を目安に継続するとよいでしょう。

クラムシェル

クラムシェルのやり方
1. 横向きに寝て、膝を軽く曲げる
2. 足をつけたまま、上の膝だけを開く
3. ゆっくり閉じて繰り返す

クラムシェルのポイント
・骨盤を固定したまま行う
・お尻の横に効かせることを意識しながら行う
・負荷をプラスしたいときはゴムバンドを使う


バックキック(寝ながらVer.)

四つん這いではなく、肘と膝を床につけた低い姿勢や、うつ伏せから行うバックキックもおすすめです。

足をまっすぐ後方に持ち上げ、お尻の筋肉に意識を集中させましょう。動作の途中で足を止めてキープすることで、筋肉への刺激が強まりやすくなります。無理のない範囲で、回数よりも正しいフォームを優先して行いましょう。

バックキック(寝ながらVer.)

バックキック(寝ながらVer.)のやり方
1. うつ伏せや四つん這いに近い姿勢で片脚を後方へ上げる
2. 脚を戻して繰り返す(片脚ずつ)

バックキック(寝ながらVer.)のポイント
・反動を使わず、ゆっくり丁寧に行う
・お尻の筋肉を動かすことを意識したまま行う
・お尻の収縮を感じながら行う

ヒップアップの効果が出る
タイミング・目安

ヒップアップの効果を実感するまでの期間には個人差がありますが、約 1~2 ヶ月ほどで変化を感じられる方が多いです。そのためには、週に 2~3 回のトレーニングを継続する必要があります。

筋肉はすぐに変化するわけではなく、継続的な刺激によって徐々に引き締まってくるものです。

とくに、大臀筋は大きな筋肉のため、適度な刺激を与え続けなければなりません。美しいヒップラインを手に入れたい方は、即効性を求めすぎず、継続することを重視しましょう。

出典:厚生労働省 e- ヘルスネット 筋力トレーニングについて

お尻の引き締め・
ヒップアップ効果を高めるコツ

ヒップアップ効果をしっかり感じたい方は、トレーニングの「やり方」や「日常習慣」に意識を向けることが大切です。

お尻の筋肉は大きくて変化が出やすい反面、鍛え方を間違えると狙った効果が得られにくくなります。
ここでは、ヒップアップの効果を最大限に引き出すための3つのコツをご紹介します。

お尻の引き締め・ヒップアップ効果を高めるコツ

週に2~3回のペースで
継続的に取り組む

お尻の筋肉は大きく、変化が出るまでに一定の時間がかかります。そのため、短期間での効果を求めすぎず、週2~3回の頻度で継続的にトレーニングを行うことが大切です。

継続することで筋肉が少しずつ成長し、ヒップラインの変化が見えやすくなります。自分のライフスタイルに合った頻度で、無理なく続けられるメニューを選びましょう。

姿勢や生活習慣も見直す

長時間の座りっぱなしや猫背などの姿勢は、お尻の筋肉が使われにくくなり、たるみの原因になります。普段から骨盤を立てて座る・こまめに立ち上がって動くことを意識してみてください。

また、筋肉の成長に必要なたんぱく質などの栄養をしっかり摂ることで、筋トレ効果がより高まるため、理想のヒッ
プラインに近づけます。

お尻の引き締めやヒップアップに即効効く・効果絶大な筋トレは存在しない

お尻の引き締めやヒップアップに「1 回で劇的な効果が出る」ような筋トレは存在しません。筋肉は、適度な負荷と継続的なトレーニングによって、少しずつ変化していくものですので、「即効性」を謳う情報には注意しましょう。

無理なトレーニングや過剰な期待は挫折につながるので正しい知識と、無理なく続けられるトレーニング方法を把握したうえで、取り組むことが大切です。

ヒップアップ効果を実感するためには、週に2~3回程度の運動を習慣化し、必要に応じて食生活の見直しも行い、総合的にアプローチしましょう。

お尻を鍛えると痩せる?

お尻を鍛えると痩せる?

お尻の筋肉を鍛えると、基礎代謝の向上につながるため、「痩せやすい体質」へと導くことができます。

大臀筋は、体の中でもとくに大きな筋肉ですので、鍛えることでエネルギー消費量が増加し、脂肪の燃焼効率を高める効果が期待できます。

また、下半身の筋肉を強化することで、姿勢改善や血行促進にもつながり、むくみの解消や体のラインの変化が見込める点も嬉しいポイントです。

お尻の筋肉がないとどうなる?

お尻の筋肉が衰えると、ヒップのたるみや骨盤の不安定さ、姿勢の悪化など、さまざまな問題が起こりやすくなります。

長時間のデスクワークや運動不足が続くと、大臀筋が使われにくくなり、体のバランスが崩れやすくなります。結果として、腰痛や歩行時の不安定感を招く可能性もあるので注意が必要です。

お尻は見た目だけでなく、体の安定や健康にも大きく関わる筋肉なので、意識的に使うことが大切です。

お尻の筋肉がないとどうなる?

ヒップアップを目的とした
筋トレをする際の注意点

ヒップアップを目指す筋トレは、正しく行えば効果的ですが、やり方を間違えると腰や膝を痛めたり、思うような結果が出なかったりすることもあります。
安全かつ効果的にお尻の筋肉を鍛えるために、以下のポイントを押さえておきましょう。

自然な呼吸を心掛ける

自然な呼吸を心掛ける

トレーニング中の呼吸は、意外と見落とされがちですが、トレーニング中の姿勢の安定や、筋肉の動きに大きな影響を与えるためしっかりと意識しましょう。

力を入れるときに息を止めてしまうと、血圧が一時的に上昇したり、体幹のバランスが崩れてしまうことがあります。

ヒップアップトレーニングでは、動作に合わせて自然に呼吸することが大切です。

基本的には「力を入れるときに息を吐く」と覚えておくと良いでしょう。
スクワットでいうと、膝を曲げるときに息を吸って、膝を伸ばすタイミングで息を吐くように意識してみてください。

呼吸を整えることで、筋肉への酸素供給もスムーズになり、集中力も持続しやすくなります。


自分に合った負荷で行う

自分に合った負荷で行う

ヒップアップ効果を得るために無理に重い負荷をかけると、トレーニングフォームが崩れる可能性があります。適切なトレーニングフォームで行わなければ、お尻に効かないだけでなく、膝や腰を痛めるリスクがあります。

トレーニングは「少しきつい」と感じる程度の負荷で、正確なフォームを保てる範囲で行うことがポイントです。

運動不足が気になっている方や、トレーニング初心者は、自身の体重だけで負荷をかける「自重トレーニング」から始めましょう。筋力がついてきたら、ゴムバンドや軽めのダンベル(1~2kg)などを使って徐々に負荷を調整してみてください。


適度に休息をとる

適度に休息をとる

筋肉はトレーニング中ではなく、休息中に回復・成長するため、毎日行うよりも適度な間隔を空けることが大切です。

ヒップアップを目指す場合、大臀筋など大きな筋肉を使うため、筋肉痛があるときは無理せずにしっかりと休みましょう。

目安としては、週2~3回のペースで行い、筋肉の回復を促す日をはさむことが推奨されます。休息中はたんぱく質や睡眠をしっかり取ることで、筋トレの効果を引き出せます。

男女問わずお尻の引き締め効果が
期待できる筋トレ以外の方法

お尻を引き締めるためは、筋トレのほかにも、日常的に取り入れやすいケアや、美容施術を取り入れることで、より魅力的な美尻へと導けるでしょう。

運動が苦手な方や、筋肉だけでなくむくみや脂肪にもアプローチしたい方には、ストレッチやマッサージ、痩身機器の活用がおすすめです。
ここでは、男女問わずヒップケアに役立つ3つの方法をご紹介します。

男女問わずお尻の引き締め効果が期待できる筋トレ以外の方法

ストレッチをする

ストレッチをする

ストレッチは、凝り固まった筋肉をほぐし、骨盤周りの柔軟性を高めら
れるため、積極的に行いましょう。

お尻の筋肉や股関節周りを伸ばすことで、血流が促進され、たるみやむくみの予防にもつながります。

長時間座りっぱなしの生活が続くと、大臀筋や中臀筋が使われにくくなり、ヒップラインの崩れを招く原因になります。

前屈や開脚など、太ももやお尻に効くストレッチを毎日5~10分程度取り入れることで、姿勢が整い、トレーニング効果も高まりやすくなります。入浴後や睡眠前など、リラックスした状態で行うと、よりストレッチ効果を実感しやすくなるでしょう。


リンパマッサージを行う

リンパマッサージを行う

リンパマッサージは、老廃物の排出や血行促進効果が期待できるため、むくみの軽減や代謝アップを目指したい方におすすめです。

お尻まわりや太ももの裏側はリンパが滞りやすく、セルライトが気になる部位でもあります。

クリームやオイルを使って太もも裏からお尻にかけて流すようにマッサージすると、スッキリとしたシルエットへと導くことができるでしょう。
日常的に行うことで、筋肉の凝りやハリ感が和らぎ、トレーニングとの相乗効果も期待できます。


痩身機器を活用する

痩身機器を活用する

筋トレが苦手な方や、効率よくお尻を引き締めたい方には、美容クリニックで導入されている痩身機器を活用するのも良いでしょう。

たとえば「エムスカルプト」は、寝ているだけで筋肉に働きかけられる「高密度焦点式電磁(HIFEM/ ハイフェム)技術」を採用し、ヒップアップを目指す方に人気です。約30分の施術で自力では難しい筋収縮を引き起こし、筋肉量の増加と脂肪の減少を同時にアプローチします。

また、衝撃波により皮下脂肪を分解し、老廃物とともに排出を促す痩身機器である「ファットインパクト」もおすすめです。セルライトの除去や肌のハリ感アップも期待されており、お尻や太ももなど部分痩せを目指す方に適しています。ダウンタイムも少なく、忙しい方でも続けやすい点が魅力です。
MY ビューティクリニックでは、どちらの痩身機器も取り揃えています。
痩身機器以外にも、ダイエット効果が期待できる美容医療治療もご提供しており、患者様のお悩みや目的に適したプランをご案内できます。

「憧れのヒップラインを手に入れたい」「ストレスなく痩せたい」という方はぜひお気軽にご相談ください。


よくある質問

Q&A
Q
お尻が大きくなる原因は何ですか?
A
お尻が大きく見える原因には、「脂肪の蓄積」や「筋肉の衰え」「骨盤の歪み」「姿勢の乱れ」などが関係しています。運動不足や長時間の座り姿勢は、お尻周りの筋力低下を招き、下垂や脂肪の蓄積につながるでしょう。
さらに、骨盤が後傾(後ろに傾いている状態)していると、お尻の位置が下がって見えることもあります。
引き締まったヒップラインを目指すには、適度に筋肉を使い、生活習慣を見直すことが大切です。
Q
尻トレで1番効くのは何ですか?
A
お尻を効率よく鍛えるには、大臀筋をしっかり刺激するトレーニングが効果的です。代表的なのは「ヒップリフト」や「スクワット」などの自重〜中強度の筋トレだといえます。

筋トレは、お尻の形を整えるだけでなく、骨盤周りの安定性にもつながります。トレーニングフォーム(筋トレ時の姿勢)を正しく意識して行うことで、より効率的に理想のヒップラインを手に入れられるでしょう。
Q
おしりが小さくなる習慣は?
A
お尻のサイズダウンを目指すには、日常の中で意識的にお尻の筋肉を使うことが大切です。例えば、階段を使う・骨盤を立てて座る・お尻を意識して歩くなどことで効果が期待できます。

また、糖質過多や脂質中心の食生活も脂肪蓄積につながるため、栄養バランスの見直しも重要です。トレーニングと併せて、日々の小さな習慣を積み重ねていきましょう。
Q
お尻を締めるトレーニングは?
A
お尻を引き締めたい場合は、大臀筋・中臀筋をバランスよく鍛えるトレーニングが効果的です。なかでも「クラムシェル」や「ヒップリフト」は初心者にも取り入れやすく、お尻の丸みを整えるのに役立ちます。

トレーニング時は反動を使わず、ゆっくりと動作をして筋肉にじんわり効かせるようにしましょう。週2〜3回継続することで、徐々に引き締まりを実感しやすくなるでしょう。

医療広告ガイドライン

COMPLIANCE

当ページは医師監修のもと掲載しております。
医療広告ガイドラインに関する運用や方針について
詳しくはこちらのページをご覧ください。

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最寄り駅からのアクセス
ACCESS

銀座駅C3出口からの行き方

①銀座駅C3出口を出てすぐ右折します。

道順1

②直進し、横断歩道を左折し渡ります。

道順2

③横断歩道を渡ったら右折し、直進すると、左手にMYビューティクリニックの入っているビルが あります。

道順3

④4FがMYビューティクリニックです。

道順4

銀座駅B7出口からの行き方

①銀座駅B7出口を出て左折します。

道順1

②横断歩道手前を左折します。

道順2

③横断歩道を渡ったら右折し、直進すると、左手にMYビューティクリニックの入っているビルが あります。

道順3

④4FがMYビューティクリニックです。

道順4

Supervising Doctor

監修医師

監修医師 近藤紀子

美容医療を通じて美しさを最大限引き出し、皆様を笑顔にすることが私のポリシーです。年齢を重ねることでシワ・たるみなどのエイジングが生じます。

しかし、お一人おひとりによってご状態やライフスタイルは異なります。
画一的な治療ではなく、解剖学に基づいた最適なオーダーメイド・アンチエイジング治療をご提供しております。

医師 近藤 紀子

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