ピコトーニング

しみ、肝斑、そばかすが気になる方に しみ、肝斑、そばかすが気になる方に

完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら 完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら

こんなお悩みの方におすすめ

RECOMMEND
  • 肌質を改善をしたい
  • 薄いシミが残っている
  • 毛穴、小じわ、ニキビ跡をなおしたい
  • 肝斑の治療をしたい
  • そばかすが気になる
  • ダウンタイムを取れない
そんなお悩みに
ピッタリの治療です

ピコトーニング治療とは

ABOUT
ピコレーザー

ピコトーニングとは、1兆分の1秒に1回という頻度で高出力のレーザーを照射し、熱でなく光音響効果によってメラニンを分解する治療法です。低出力でレーザーをお肌に均一に照射できることから、お顔全体のシミや肝斑、くすみ治療に向いています。また、回数を重ねることでお顔全体のトーンアップ効果が期待できます。


ピコトーニングは、ピコレーザーをシャワーのように弱い出力で当て、皮膚の上の方からメラニン色素を少なくしていく治療です。従来のレーザー治療では、肝斑に刺激を与えてしまい、かえって色素が濃くなるといったリスクがありましたが、 ピコトーニングはメラニン色素を刺激しないよう低出力の照射を繰り返すため、 これまでレーザー治療が困難だった肝斑に対しても効果が期待できます。


また、衝撃波でメラニン色素を破壊することから、施術中の痛みやダウンタイムはほとんどないため、 お試しいただきやすい治療となっております。

 

MYビューティークリニックの
ピコトーニングが選ばれる理由

当院は、厚生労働省の薬事承認や、米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けているアメリカのSyneron-Candera社製(シネロン・キャンデラ)の医療皮膚レーザー・PicoWay(ピコウェイ)を導入しております。
従来のQスイッチレーザーは、照射時間がナノ秒(10億分の1秒)に対して、ピコウェイはピコ秒(1兆分の1秒)単位で発振することができます。照射時間が短いことで熱発生が軽減されるため、皮膚へのダメージを抑えた治療が可能です。

当院では、1,064nmと532nmの2種類の波長のレーザーが照射できるため、様々なタイプの皮膚に対応が出来ます。しみの状態を見ながら医師が波長の選択を行い、一人ひとりに適した治療を提案いたします。

当院では、PicoWay(ピコウェイ)を使用し、「ピコトーニング」「ピコスポット」「ピコフラクショナル」の3つのピコレーザー治療を行っています。熱によるダメージを抑えた安全な治療が可能なので、肌が弱い方も安心してご利用いただけます。
一回あたりの施術料金が安くなるお得なセット料金もご用意しておりますので、満足いくまで継続して治療を受けたい方におすすめです。ピコトーニングやピコレーザーを使った治療に興味がある方は、お気軽に当院へご相談ください。

参考:PicoWay / CANDELA

ピコトーニング
の改善効果

  • 01

    肝斑の改善

    ピコトーニングは、主に肝斑に対する治療効果が期待できます。
    肝斑とは、両頬や顎などに広がる薄茶色のシミのことです。
    左右対称に現れることや、30代以降の女性にみられやすいことが特徴です。

    はっきりとした原因は明らかになっていませんが、妊娠期の発症が多いことから女性ホルモンが関係していると考えられます。

    参考:しみ / 日本形成外科学会

    肝斑は刺激を与えると炎症を引き起こすため、高出力のレーザーが使用できません。 ピコトーニングであれば、低出力の照射を繰り返して治療できるため、 皮膚の炎症を起こさないように治療を進められます。

    肝斑
  • 02

    しみ・くすみの改善

    ピコトーニングの治療は、複数回にわけて照射を行うことで、 しみやくすみの原因となる皮膚のメラニン色素を少しずつ破壊し、しみやくすみの改善効果が期待できます。

    【ピコトーニング】肝斑・くすみ除去、トーンアップ、黒ずみ改善
  • 03

    毛穴開きの改善

    ピコトーニングは、真皮層に働きかけるため、真皮にある皮脂腺を引き締め、皮脂の分泌を抑えられます。

    結果として毛穴が目立たなくなり、毛穴の開きの改善にも効果が期待できます。

    いちご鼻
  • 04

    赤ら顔の改善

    赤ら顔(酒さ)の原因の一つとして、毛細血管の拡張があります。
    ピコトーニングのレーザーは、この毛細血管がある真皮に届き、広がった毛細血管を収縮させる働きがあります。


    そのため繰り返し治療を行うことで、毛細血管が正常に戻り、顔の赤みの改善へとつなげることが可能です。

    参考:赤ら顔 / 日本香粧品学会誌 Vol. 40, No. 1, pp. 20–23 (2016)

ニキビや小じわなどの肌トラブルが起こる原因

ピコトーニングは、ニキビや小じわなど、肌トラブルの改善を目的とした施術が可能です。

肌トラブルが発生する原因はさまざまで、その要因も症状により異なります。

では、主にどのような肌トラブルがあり、ピコトーニング以外にも普段の生活の中でできる効果的なアプローチがあるか解説します。

主な肌トラブルは次のとおりです。

  • ・ニキビ
  • ・毛穴の開き
  • ・小じわ
  • ・肌のくすみ
  • ・肌のハリ・弾力の低下


  • POINT
    1

    ニキビ

    ニキビは、20代前半で多くの人が経験する皮膚疾患のひとつです。その発生メカニズムは複雑で、複数の要因が絡み合って引き起こされます。

    ニキビ発生の主な要因のひとつは、過剰な皮脂分泌です。これは、主にホルモンバランスの乱れによって引き起こされます。特に思春期や月経前は、ホルモンの影響で皮脂腺が刺激され、皮脂の分泌が増加する場合が多いです。また、ストレスも皮脂分泌を促進する要因となります。過剰に分泌された皮脂は毛穴を詰まりやすくし、ニキビができやすい環境を作ってしまいます。

    毛穴が詰まり、古い角質細胞が毛穴を塞ぎ、皮脂の排出を妨げます。これらの条件が整うと、アクネ菌の増殖が促進されます。アクネ菌は通常、皮膚上に存在する常在菌なのですが、閉鎖された環境で過剰に増殖すると、炎症反応を引き起こします。この炎症反応が、赤みや腫れを伴う典型的なニキビの症状です。ニキビが発生する要因はほかにも、外的要因や遺伝的要因があります。

    ピコトーニングは、これらの要因のうち、特に炎症反応の抑制と皮膚のターンオーバー促進に効果を発揮します。また、ピコトーニングと合わせて適切なスキンケアや健康的な生活習慣、そして必要に応じて内服薬などの他の治療法や予防法を組み合わせることが大切です。お肌に対する総合的なアプローチが、最も効果的な結果をもたらすでしょう。

  • POINT
    2

    毛穴の開き

    毛穴の開きは、男性にも多い肌トラブルの一つであり、ほかの肌トラブルの原因にもなりかねない症状です。

    毛穴の開きの大きな要因は、過剰な皮脂分泌です。皮脂は本来、肌を保護し、潤いを与える重要な役割を果たしています。しかし、ホルモンバランスの乱れやストレスなどにより皮脂の分泌が過剰になると、毛穴も拡張してしまいます。特に、思春期や月経前後などは皮脂分泌が増加しやすくなります。過剰に分泌された皮脂は毛穴を詰まらせ、さらに毛穴を拡大させる原因となります。

    過剰な皮脂の分泌以外に、加齢に伴って皮膚の弾力性が低下するのも、毛穴が開く要因のひとつです。年齢を重ねるにつれ、コラーゲンとエラスチンの生産が減少します。これらは肌に弾力を与え、毛穴を引き締める役割があります。しかし、コラーゲンとエラスチンが減少すると、毛穴を支える構造が弱くなり、毛穴が開きやすくなります。

    そのほか、紫外線によるダメージも毛穴に大きく影響します。紫外線、特にUV-Aは皮膚の深層まで到達し、コラーゲンやエラスチンを分解してしまいます。また、紫外線は肌の炎症を引き起こし、メラニンの過剰生成を引き起こします。これらの作用により、肌の構造が損なわれ、毛穴が目立つようになります。

    不適切なスキンケアも毛穴の開きの原因となる可能性があります。たとえば、過度の洗顔は肌に本来必要な油分まで取り除いてしまい、かえって皮脂の過剰分泌を促すことがあります。また、適切な保湿ケアを怠ると、肌が乾燥し、乾燥から肌を守るための防衛反応として、皮脂分泌が増加することもあります。

    このように、毛穴の開きにはさまざまな要因があり、適切なケアを怠るとほかの肌トラブルを引き起こしかねません。そのため、適切なスキンケアや紫外線対策、ストレス管理など、日常生活の中でもできるケアを日々おこなっていくことが大切です。

  • POINT
    3

    小じわ

    小じわは、多くの人が気にする肌の悩みのひとつです。小じわができる要因はさまざまですが、主な要因のひとつは加齢です。

    年齢を重ねるにつれ、皮膚の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの生産が減少します。コラーゲンは皮膚に強度を、エラスチンは弾力性を与えてくれます。しかし、これらが減少していくことで皮膚は徐々に弾力性を失っていき、結果として小じわができやすくなります。また、加齢に伴い細胞の代謝・再生能力も低下するため、ダメージを受けた皮膚の修復が遅くなり、これも小じわの形成を促進させる原因となってしまいます。

    また、紫外線や皮膚の乾燥、眉や目をよく細めることも小じわができやすくなる要因となります。当然ですが、ストレスや乱れた私生活もお肌にはよくありません。

    ピコトーニングは、これらの要因に対して複数のメカニズムで効果を発揮します。まず、レーザーによる熱刺激がコラーゲンの生成を促進し、肌の弾力性を向上させます。また、表皮に微細なダメージを与えることで肌の修復機能を活性化し、新しい健康な肌細胞の生成を促進します。さらに、メラニンの過剰な蓄積を抑制することで、紫外線ダメージの軽減にも貢献します。

    しかし、小じわの完全な予防と改善には、ピコトーニングだけでなく、適切なスキンケアや日焼け対策、健康的な生活習慣など、総合的なアプローチが大切です。

  • POINT
    4

    肌のくすみ

    肌のくすみは、多くの人が悩む肌トラブルの一つで、肌の透明感や輝きが失われた状態を指します。この症状は単に美容上の問題だけでなく、肌の健康状態も反映しています。

    肌のくすみの原因のひとつは、メラニンの過剰生成です。メラニンは肌の色素で、紫外線から肌を守る重要な役割を果たしています。しかし、紫外線を多く浴び過ぎたりホルモンバランスが乱れたりすることで、メラニンが過剰に生成されると、肌にシミやそばかすが形成されます。特に、紫外線ダメージはメラニンを生成する細胞(メラノサイト)を刺激し、メラニン生成を促進させてしまいます。また、炎症後の色素沈着も、くすみの原因となります。

    肌のターンオーバー(細胞の新陳代謝)の乱れもくすみの要因のひとつです。通常、肌の細胞は約28日周期で生まれ変わりますが、加齢やストレス、不規則な生活習慣などによりこのサイクルが乱れることがあります。すると、古い角質が肌表面に残留しやすくなってしまいます。古い角質が蓄積してしまうことで光の反射を妨げ、結果的に肌が暗く、くすんだような見た目になってしまいます。
    そのほか、血行不良もくすみの要因となります。血の巡りが良いと、肌細胞に十分な酸素や栄養が供給され、老廃物もスムーズに除去されていきます。しかし、喫煙や運動不足、ストレスなどにより血行が悪くなると、肌の代謝が低下し、くすみやくまの原因となります。

    肌のくすみには、栄養不足なども要因になるため、肌の健康維持のためには健康的な生活習慣をはじめ、バランスの取れた食事や適切なスキンケア、日焼け対策など、さまざまなケアを継続して行うことが重要です。

  • POINT
    5

    肌のハリ・弾力の低下

    肌のハリや弾力の低下は、多くの人が年齢の変化とともに経験することになる肌の変化です。この症状は単に見た目の問題だけでなく、肌の健康状態を反映するものでもあります。

    肌のハリや弾力の低下を引き起こす主な要因は、コラーゲンとエラスチンの減少です。コラーゲンは肌の構造を支える主要なタンパク質で、肌にハリを与えます。エラスチンは、肌に弾力性を与える成分です。これらの成分は、加齢とともに生産量が減少していきます。通常、20代後半から30代にかけてコラーゲンの生産量は減少し始め、以降、年間約1%ずつ減少していくと言われています。これにより、肌の構造は弱まっていき、ハリと弾力の低下を引き起こします。

    紫外線ダメージもハリと弾力の低下に大きな影響を与えます。UV-A線は皮膚の真皮層まで到達し、コラーゲンとエラスチンを直接的に損傷します。また、紫外線は活性酸素の産生を促し、これらの酸化ストレスがさらにコラーゲンとエラスチンの分解を加速させます。長年の紫外線ダメージが蓄積された結果、肌の弾力性が失われ、たるみやシワが形成されやすくなります。

    そのほか、皮下脂肪の減少も肌のハリが低下する要因です。皮下脂肪は、肌に適度な膨らみを与え、若々しい印象を作り出す重要な要素です。しかし、年齢とともに、または急激な体重減少により皮下脂肪が減少すると、肌にハリがなくなり、たるみが少しずつ目立つようになってしまいます。
    一方で、水分量の低下も肌のハリと弾力に大きく影響します。肌の水分量が適切に保たれていないと、肌が乾燥し、弾力性が失われます。加齢とともに、肌における水分保持機能も低下してしまうため、適切な保湿ケアがより重要になります。

    ホルモンバランスの変化も重要な要因です。特に女性の場合、更年期に伴うエストロゲンの減少は、肌のハリと弾力に大きな影響を与えます。エストロゲンはコラーゲンの生産を促進し、肌の水分保持を助ける役割があるため、その減少は肌の急激な変化をもたらすことがあります。

    このように、肌のハリや弾力が低下する要因は非常に多く、加齢とともに進行してしまう可能性も高い症状です。そのため、生活習慣を整え日頃から適切なケアや予防対策を継続することが、肌のハリや弾力の低下を防ぐためには必要不可欠です。

ピコトーニングと
レーザートーニングとの違い

ピコトーニングとレーザートーニングはどちらもレーザーを肌に照射してメラニン色素を破壊する治療法ですが、破壊の仕方に違いがあります。

従来のレーザートーニングはメラニン色素を熱で破壊するのに対し、ピコトーニングでは衝撃波で破壊します。これにより、熱による皮膚へのダメージを抑えながら、メラニン色素をより細かく粉砕することが可能です。

また、ピコトーニングはレーザートーニングよりもレーザーの照射時間が短く、瞬間的かつピンポイントに照射できるため、より高い症状改善効果が見込めます。

ピコトーニングを
受ける頻度について

FREQUENCY
十分に効果を実感するためには、4週間に1回の間隔で5回以上の施術を受けることをお勧めします。

施術を受ける間隔をあけすぎてしまうと、メラニンの破壊が追いつかず、効果を実感しにくくなります。そのため、最初の数回は4週間ごとに定期的に通うことをお勧めします。

必要な施術回数には個人差があるので、医師と相談のうえ治療を進めていきましょう。

治療の流れ

FLOW
  • 1

    ご予約

    WEB、LINEやお電話にてご予約をお取りください。
    カウンセリング予約
    電話番号:03-6228-5707  受付時間 10:00-19:00
    web予約はこちら
    ピコフラクショナル流れ1
  • 1

    ご予約

    WEB、LINEやお電話にてご予約をお取りください。
    カウンセリング予約
    電話番号:03-6228-5707  受付時間 10:00-19:00
    web予約はこちら
    ピコフラクショナル流れ1
  • 2

    洗顔

    パウダールームをご用意しております。VISIA撮影では、化粧を落とした状態で撮影をさせていただく必要がございます。そのため、一度パウダールームにてメイク落としおよび洗顔をしていただきます。
  • 2

    洗顔

    パウダールームをご用意しております。VISIA撮影では、化粧を落とした状態で撮影をさせていただく必要がございます。そのため、一度パウダールームにてメイク落としおよび洗顔をしていただきます。
  • 3

    VISIA撮影

    初診の患者様は肌診断機VISIAの撮影を行います。
    VISIA(ビジア)とは、最新のカメラと、分析技術によって、肌のしみやシワ、毛穴などを項目別に細かく分析し、肌年齢を解析する肌診断機器です。
    カラー写真とUV写真で撮影し、目視では判断できない「隠れシミ」や「ニキビ菌」の判別まで行うことが可能です。
    ピコフラクショナル流れ2
  • 3

    VISIA撮影

    初診の患者様は肌診断機VISIAの撮影を行います。
    VISIA(ビジア)とは、最新のカメラと、分析技術によって、肌のしみやシワ、毛穴などを項目別に細かく分析し、肌年齢を解析する肌診断機器です。
    カラー写真とUV写真で撮影し、目視では判断できない「隠れシミ」や「ニキビ菌」の判別まで行うことが可能です。
    ピコフラクショナル流れ2
  • 4

    カウンセリング・診察

    VISIAの結果も踏まえたカウンセリングと専門の医師による診察をしっかりとおこなったうえで、患者様のご要望に沿った最適な治療をご提案します。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。
    ピコフラクショナル流れ3
  • 4

    カウンセリング・診察

    VISIAの結果も踏まえたカウンセリングと専門の医師による診察をしっかりとおこなったうえで、患者様のご要望に沿った最適な治療をご提案します。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。
    ピコフラクショナル流れ3
  • 5

    施術

    患者様のご要望に合わせて、お肌の状態を確認しながら施術を行います。 1施術30~60分程度です。広々としたベットをご用意しておりますので、リラックスして施術を受けられます。
    ピコフラクショナル治療
  • 5

    施術

    患者様のご要望に合わせて、お肌の状態を確認しながら施術を行います。 1施術30~60分程度です。広々としたベットをご用意しておりますので、リラックスして施術を受けられます。
    ピコフラクショナル治療

VISIAとは

肌診断VISIA
VISIAに蓄積しているデータの数は10万件以上あり、そのうち、日本人の肌診断の解析データ数は、約11,000件以上に上ります。その蓄積したデータから、同じ年齢層の人の肌質と比較することが可能です。

MYビューティクリニックでは、コースで通院していただいている患者様には、初回・中間・最終の3度にわたってVISIA撮影を実施しております。

患者様のお肌の状態を客観的に確認しながら、最適な治療方法をご提案いたします。


肌診断VISIA

VISIAに蓄積しているデータの数は10万件以上あり、そのうち、日本人の肌診断の解析データ数は、約11,000件以上に上ります。その蓄積したデータから、同じ年齢層の人の肌質と比較することが可能です。

MYビューティクリニックでは、コースで通院していただいている患者様には、初回・中間・最終の3度にわたってVISIA撮影を実施しております。

患者様のお肌の状態を客観的に確認しながら、最適な治療方法をご提案いたします。


VISIAの特徴・同じ年齢層の人の肌質と比較できる
・肌だけでなくまつ毛の状態も分かる
・肌診断について正確な解析結果が得られる
VISIA撮影でわかること・シミの色・大きさ・形
・毛穴の数・形
・隠れジミ
・ニキビ菌
(ポルフィリン)
・シワの数
・肌のキメの細かさ
・肌の色ムラ・赤み
・肌年齢
VISIAによる肌診断を
おすすめする方
・自分の肌質を知り普段使う化粧品を見直したい
・将来の肌の状態をシミュレーションしたい
・隠れジミを事前に把握して予防したい
・同じ年齢層の肌質と比較したい
・ニキビ治療をしているがなかなか改善しない


高性能肌診断機VISIAって? - 美容皮膚科・医療痩身・形成外科のMYビューティクリニック銀座
完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら 完全無料 24時間受付 カウンセリング予約はこちら

料金案内

PRICE
ピコトーニング(全顔)
初回価格
19,360 円(税込)
2回目以降
24,200 円(税込)
5回セット
96,800 円(税込)
12回セット
217,800 円(税込)
ピコトーニング(全顔)
初回価格
19,360
円(税込)
2回目以降
24,200
円(税込)
5回セット
96,800
円(税込)
12回セット
217,800
円(税込)

副作用リスク

□赤み
□痛み
□肝斑の悪化
□色素沈着
□色素脱失

ピコトーニングと合わせて受けると効果的な施術

気になるシミを改善しつつ美白効果を手に入れたい方には、ピコトーニングとピコスポットの同時施術がおすすめです。

ピコトーニングで顔全体のトーンアップをして、目立つシミはピコスポットで治療すれば、より高い効果を実感しやすくなります。

ただしピコトーニングは2週間〜1ヶ月おき、ピコスポットは3ヶ月前後おきと、それぞれの施術間隔が異なるため、毎回同時に施術するのではなく、医師と相談しながら肌の状態に合わせて治療を進めていきましょう。

ダウンタイム・
アフターケアについて

OTHERS

ダウンタイム

ピコトーニングでは、ダウンタイムはほとんどありません。メイクは翌日から可能ですが、治療後の肌は敏感で乾燥しやすい状態なので、こすらないように注意が必要です。

保湿ケアを入念に行うとともに、日焼け止め使用などの紫外線対策をしっかりと行いましょう。

詳細情報

DETAIL
所要時間 10〜30分程度
痛み 輪ゴムでパチンと弾かれるような痛みを感じることがあります。
メイク 翌日から可能です
通院回数 3~4週間の間隔をあけて、5~10回行うと効果的です。
麻酔 麻酔クリームのご用意がございます。
ダウンタイム・副作用 痛み、かゆみ、肝斑の悪化、色素沈着、色素脱失が生じる場合があります。
飲酒 当日はお控えください。
治療が受けられない方 光過敏症、てんかん発作、ケロイド、瘢痕体質、妊娠・授乳中、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。

よくある質問

Q&A
Q
ピコトーニングとは何ですか?
A
ピコトーニングは、ピコ秒間隔で照射されるレーザーを使用して肌のトーンを改善し、美白効果や毛穴の引き締め、肌質改善を行う美容治療です。従来のレーザー治療よりも短いパルス幅を持つピコ秒レーザーを使用することで、より効果的で副作用の少ない治療が可能となります。
Q
ピコトーニングの効果は何ですか?
A
ピコトーニングの主な効果は次のとおりです。
・にきび跡や小じわの改善
・シミやそばかすの軽減
・肌のトーンアップと美白効果
・毛穴の引き締め
・コラーゲン生成の促進による肌の若返り
Q
ピコトーニングの施術時間はどのくらいですか?
A
ピコトーニングの施術時間は15〜30分程度です。ただし、治療範囲や個人の肌の状態によって異なります。
Q
ピコトーニングの費用はどのくらいですか?
A
ピコトーニングの費用は医療機関や治療範囲によって異なりますが、1回の施術で顔全体の場合、一般的に3万円〜5万円程度です。
Q
ピコトーニングは誰でも受けられますか?
A
ピコトーニングは多くの方に適していますが、次に該当する方は事前に医師に相談した上で施術を受けるか判断してください。
・妊娠中や授乳中の方
・ケロイドになりやすい方
・光過敏症の方
Q
ピコトーニングは日焼けした肌にも効果がありますか?
A
ピコトーニングは日焼けした肌にも施術可能で、効果もございます。ただし、日焼け直後は肌が敏感になっているため、日焼けによる赤みや痛みが収まるまでは施術を控えることをおすすめします。また、日焼け後の肌には色ムラが生じやすいため、施術前に医師と相談したうえで治療方針を決めるのがおすすめです。
Q
ピコトーニングとピーリングを併用することはできますか?
A
ピコトーニングとピーリングの併用は可能です。しかし、同日の施術はおすすめしておりません。ピコトーニング後は、1〜2週間ほどピーリングを控え、肌を休ませることをおすすめします。
Q
ピコトーニングは美白注射と併用できますか?
A
ピコトーニングと美白注射の併用は可能です。しかし、同日の施術はおすすめしておりません。ピコトーニング後は、1週間ほど美白注射を控えることをおすすめします。
Q
ピコトーニングは男性も受けられますか?
A
はい、ピコトーニングは男性も受けられます。肌質改善や毛穴の引き締めなど、男性特有の肌悩みにも効果があります。ただし、男性は女性よりも肌が厚く、毛深い傾向があるため、施術の強度や回数が異なる場合があります。
Q
ピコトーニングは化粧ノリを良くする効果がありますか?
A
はい、ピコトーニングには化粧ノリを良くする効果があります。肌のきめを整え、毛穴を引き締めることで、肌表面がツルツルになります。また、肌のトーンアップ効果もあるため、ファンデーションの色ムラが出にくくなり、より自然な仕上がりになります。
Q
痛みはありますか?
A
照射中にチクチクするような痛みや熱さを感じることがあります。
Q
ダウンタイムはありますか?
A
施術直後は赤み・ほてりを感じることがありますが、数時間でおさまります。また、点状出血が出現する場合がありますが、1週間程度で消失します。施術翌日よりニキビ様の皮疹が出現することがありますが、ほとんどが一過性のもので、1〜2週間程度で消失します。
Q
一度の施術で効果は感じられますか?
A
ピコトーニングは一度の施術で完了する治療ではなく、複数回行うことで肌質を改善する方法です。そのため、高い効果を感じたい場合は、4週に1度の頻度で8回程度治療を続けていただくことをお勧めいたします。
Q
シミ・そばかすにも効果はありますか?
A
シミ、そばかすにも効果はありますが、濃いシミなどは局所的なレーザー治療の方が効果的です。
Q
治療後に気を付けることはありますか?
A
施術当日は激しい運動や飲酒、長風呂、サウナはお控えください。また施術後1週間は肌が敏感で乾燥しやすい状態なので、保湿ケアや紫外線ケアを徹底して下さい。

注意事項

内服、外用は医師の指示に従って必ず継続してください。途中で中断して場合、シミが濃くなったり、色素沈着を来すことがあります。


妊娠中、及び産後6ヶ月以内、授乳中の方、経口避妊薬を使用している方、ヘルペスの症状のある方、施術部位にアートメイクをされている方、金の糸の施術を受けている方、ステロイド、金製剤を使用している方は治療できません。また、医師が治療不可能と判断した場合も施術をお受けすることができませんので、ご了承ください。

副作用として、治療直後は多少赤くなり、1日程度皮膚が過敏になります。効果には個人差があります。保湿・冷却を行いましょう。
治療の経過により、発赤、水泡、痂皮、火傷を形成する可能性がございます。

医療広告ガイドライン
compliance

当ページは医師監修のもと掲載しております。
医療広告ガイドラインに関する運用や方針について
詳しくはこちらのページをご覧ください。

詳しくはこちら

Supervising Doctor

監修医師

院長 喜田村 勇大朗

美容医療を通じて美しさを最大限引き出し、皆様を笑顔にすることが私のポリシーです。年齢を重ねることでシワ・たるみなどのエイジングが生じます。

しかし、お一人おひとりによってご状態やライフスタイルは異なります。
画一的な治療ではなく、解剖学に基づいた最適なオーダーメイド・アンチエイジング治療をご提供しております。

形成外科専門医・大学病院医局長として勤務した経験から、エビデンスのあるハイセンス・ハイクオリティな施術をぜひご体感ください。

院長 喜田村 勇大朗

経歴

2016年
高知大学医学部医学科 卒業
2016年
岡山大学病院 聖マリア病院
2017年
岡山大学病院 東京北医療センター
姫路赤十字病院
2018年
東京大学医学部附属病院
形成外科・美容外科(専攻医)
2019年
東京大学医学部附属病院
形成外科・美容外科(特任臨床医)
2020年
埼玉医科大学国際医療センター
(病棟医長・助教)
2021年
埼玉医科大学国際医療センター
(医局長・外来医長・助教)
2022年
埼玉医科大学総合医療センター
(再建外科担当・助教)
2023年
都内美容外科クリニック
(豊胸・ボディ形成専門医)
2024年
MY BEAUTY CLINIC 院長

資格等

To English page
To Chinese page
pagetop