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脂肪吸引注射のダウンタイム

Myビューティクリニックの脂肪吸引注射


脂肪吸引後のダウンタイムには、筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血、むくみ、拘縮などの症状が現れます。ダウンタイム期間は施術部位や吸引した脂肪量、施術方法によって異なりますが、むくみや腫れ、内出血は1〜2週間で目立ちにくくなり、1〜2ヶ月で落ち着きます。

この記事では、顔や顎下、二の腕、太もも、お腹などの部位別に脂肪吸引後のダウンタイム期間や症状について解説します。併せて、ダウンタイムの症状を軽減させる食事や過ごし方もまとめました。

脂肪吸引後の痛みや違和感、不快感を軽減させて、より早く優れた効果を実感したい方に必見です。

脂肪吸引のダウンタイムはいつまで続く?

脂肪吸引の施術を受けてダメージが完全に回復するまでにかかる期間は、6ヶ月ほどといわれています。日常生活に支障をきたすレベルの症状が生じるのは、術後2週間〜1ヶ月程度です。

手術直後〜3日ほどで痛みや腫れ、内出血、むくみが生じ、1〜2週間ほどで落ち着きます。その後、拘縮といって皮膚がつっぱるような症状が見られ、1〜2ヶ月で緩和されます。

ダウンタイム中の症状や期間は、吸引を行った部位や脂肪の量、体質などの個人差によって大きく異なります。下の表には、ダウンタイムの期間と主な症状をまとめたので、参考にしてみてください。
施術後おもな症状
施術直後痛みや腫れ、内出血
術後2~3日程度腫れやむくみ、内出血、痛みがピークになる
術後1週間程度腫れやむくみ、内出血、痛みが落ち着く拘縮の症状が見られる
1~2ヶ月皮膚が硬くなる・皮膚が凸凹する・引きつる感覚がある
6ヶ月ダメージを受けた部分が回復

【顔・顎下】脂肪吸引のダウンタイム

個人差はありますが、顔・顎下のダウンタイム期間は2週間ほどとなっており比較的短いです。頬や顎は、吸引する脂肪量が少ないものの、大きな効果を実感しやすい部位です。

吸引量がわずかであるため、手術直後も目立った症状が現れない傾向にあります。また、顔は心臓よりも高いところにあるため、立ったり座ったりすると、血流が下へさがります。そのため、ほかの部位よりも腫れや内出血が生じにくいといえます。
ダウンタイム期間おもな症状と効果
1日後内出血や腫れが生じる
衣服やメイクでカバーできる程度
3日後むくみと内出血が見られる
7日後内出血が薄くなり、むくみも少しずつ落ち着いてくる
拘縮の症状が見られるようになる
16日後内出血が消えてむくみも落ち着く
フェイスラインがスッキリする

痛み

脂肪吸引を行った部位には、つっぱり感、むくみ、しびれなどの違和感を覚えることがありますが、これらの症状はマッサージによって軽減されるため、ご安心ください。個人差はありますが、6ヶ月ほどで徐々に違和感が解消されていきます。

圧迫固定(フェイスバンド)

顔の脂肪吸引後は、術後3日間、圧迫固定用のフェイスバンドを装着します。ダウンタイム中であることを周囲に知られたくない場合は、この期間中に休暇をとることを推奨します。

また、術後24時間は、食事中以外、フェイスバンドを外すことができません。24時間が経過すると洗顔やシャワーが可能になるため、その際にフェイスバンドを外すことができます。

【二の腕】脂肪吸引のダウンタイム

個人差はありますが、二の腕のダウンタイム期間は、1〜2ヶ月です。二の腕は比較的施術範囲が狭く、除去する脂肪量も少ないため、ダウンタイムの症状は軽いといえます。

二の腕全体に内出血や腫れが生じることが多いですが、1週間ほどで徐々に落ち着きます。二の腕は服で隠すことができる部位ですので、見た目の部分に関してもそれほど気にする必要はないでしょう。
ダウンタイム期間おもな症状と効果
1日後二の腕全体に内出血や腫れが生じる
3日後内出血が薄くなり、腫れ・むくみも少しずつ落ち着いてくる
7日後内出血が消え、腫れ・むくみも落ち着いてくる
拘縮の症状が見られ、さらに引き締まり、細さを実感できる
1~2ヶ月拘縮の症状が落ち着く

痛み

脂肪吸引部は、つっぱり感やむくみ、しびれなどを感じることがありますが、マッサージをすると軽減されます。個人差はありますが、6ヶ月ほどで徐々に違和感がなくなっていきます。

圧迫固定

二の腕の脂肪吸引後は、上腕を圧迫するボレロタイプのサポーターを着用します。 手術直後から術後3日目までは、サポーターを外さずに過ごしてください。術後3日目から7日目まではシャワー時以外、一日中着用しておく必要があります。

術後の腫れやつっぱり具合によっては腕の曲げ伸ばしを難しく感じる場合があるため、無理のない範囲で行動してください。

【太もも】脂肪吸引のダウンタイム

個人差はありますが、太もものダウンタイム期間は、2ヶ月ほどです。施術範囲が大きく脂肪吸引量も多いため、顔や二の腕と比較すると手術直後の内出血やむくみが目立ちます。

さらに、太ももやお尻の周りは心臓よりも下に位置し、血流の影響を受けやすいため、内出血や腫れが生じやすい部位といえます。しかし、腫れや内出血などは2〜3週間ほどで緩和され、服で隠すことができるため、周囲にダウンタイム中だとバレる心配はありません。
ダウンタイム期間おもな症状と効果
1日後太もも全体に内出血やむくみが生じる
2~3週間後内出血、むくみが落ち着いてくる
膝周りなどの一部には内出血が残っている
1ヶ月後内出血が落ち着く
硬縮が生じる時期のため引き締まり効果を実感しやすくなる
2ヶ月後皮膚が引き締まり内ももの間に隙間ができるようになる方も見られる

痛み

脂肪吸引後は、つっぱり感やむくみ、しびれを感じることがあります。太ももはとくに痛みを感じやすい部位ですので、硬い椅子に座ったときや、就寝中に寝返りを打った際に筋肉痛のような強い痛みを感じることがあります。

痛みは施術後数日続くため、硬い椅子に座る際にはクッションを敷くなどして対策をしましょう。個人差はありますが、6ヶ月ほどかけて少しずつ違和感がなくなっていきます。

圧迫固定

太ももの脂肪吸引後は、3日ほどガードルと着圧ストッキングを24時間着用します。3日目以降は、むくみの状態によって徐々に圧迫を外す時間を増やしていきます。

歩行には問題ありませんが、膝の曲げ伸ばしが難しいと感じる方もおられます。普段の動作よりも負担が大きくなるため、立ち仕事や歩くことが多い方は、無理のない範囲で行動するように心がけてください。

【お腹】脂肪吸引のダウンタイム

個人差がありますが、お腹の脂肪吸引を受けた場合のダウンタイム期間は約2ヶ月程度です。お腹は脂肪吸引の施術範囲がもっとも広く、吸引する脂肪量も多いため、比較的ダウンタイムが長くなる傾向があります。

手術直後から腫れや内出血が強く出ることが多いですが、施術後1〜2週間ほどで筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血が落ち着いてきます。

施術範囲が広く、吸引量が多いことから、拘縮が現れやすい点も特徴の一つです。拘縮は施術後2ヶ月ほどで落ち着き、お腹の引き締まり効果を実感できる患者様が多いです。
ダウンタイム期間おもな症状と効果
1日後脂肪吸引量が多いため、内出血、腫れなどダウンタイムの症状が強く生じる
3日後1日目よりも内出血の範囲が広がり、腫れやむくみも目立ってくる
7日後少しずつ症状が落ち着いてくる
内出血が見られ、腫れやむくみも残っている状態
2ヶ月後内出血や腫れ、むくみが解消し、お腹の引き締まり効果を実感できる患者様が多い

痛み

お腹の脂肪吸引後は、強い筋肉痛や筋肉の炎症のような痛みを感じることが多いです。とくに笑ったり、くしゃみをしたりお腹の筋肉を使う動作をすると強い痛みを感じることがあります。

1週間ほどで痛みや不快感が少しずつ軽減され、1〜2ヶ月で痛みはほとんどなくなり、強く押し込んだときに違和感を感じる程度になります。

圧迫固定

お腹まわりの脂肪吸引後は、内側にスポンジがついたボディースーツやウエストニッパーを着用し、患部を固定します。これにより皮膚の凹凸やたるみを予防し、スムーズな回復を促します。

手術翌日以降は、一日中着用する必要はありませんが、可能な限り長時間の着用が推奨されます。とくに就寝中やリラックスしている時間にも着用することでより効果を実感しやすくなるでしょう。

脂肪吸引のダウンタイムに見られる症状と過ごし方

脂肪吸引のダウンタイム中に見られる症状についてそれぞれ詳しく解説していきます。症状別の過ごし方もまとめているので、ご自身の症状に適した対処を講じることができるでしょう。

痛み

痛みの感じ方や許容範囲には個人差があるため、明確にお伝えするのは難しいですが、
手術後3日ほどでピークとなり、その後は徐々に痛みが引いていく傾向にあります。

1週間ほどで違和感がなくなり、2週間経過すればほとんど感じなくなります。痛みは、強い筋肉痛のような鈍痛や「ズキズキ」「ピリピリ」と表現されることが多いです。

とくにお腹まわりの脂肪吸引をすると、笑う・くしゃみをする・立ち上がるといった腹部の筋肉を使う動作でズキズキとした痛みを感じます。

痛みが出ている間の過ごし方


  • ・十分な睡眠時間を確保する
  • ・栄養バランスの取れた食事を心がける
  • ・動けるときに軽く身体を動かす
  • ・痛みが激しいときは無理せず痛み止めを服用する
  • ・圧迫固定や下着を正しく装着する

痛みを感じているときは、いつもより疲れやすかったり、眠たくなったりすることがあります。これは、施術で傷ついた身体を回復させようとする正常な反応です。

十分な睡眠時間を確保し、栄養バランスのとれた食事を摂取して可能な限り規則正しい生活をして身体をいたわることが大切です。また、痛みが強い場合は無理をせずに処方された痛み止めを服用し、安静に過ごしましょう。

圧迫固定や下着を正しく着用することで、皮膚や筋肉の動きが抑えられ、痛みの軽減につながります。また、長時間同じ姿勢で過ごしていると、筋肉が固まり、動いた瞬間に強い痛みを感じやすくなるため、適度に身体を動かすことも大切です。

内出血

内出血は、施術直後から2週間ほどで現れます。施術で脂肪を吸引する際に血管が傷つくことが原因で起こるといわれています。

施術を受けて1週間経過したあたりでもっとも目立つようになり、紫色や赤黒いあざのような見た目になることもあります。2〜3週間ほどで黄色っぽくなり、自然に消えていきます。結婚式を控えているなど大切なご予定がある方は、回復までの期間を逆算して施術を受けるようにしてください。

なお、内出血の症状は、上半身(顔や二の腕、お腹)より下半身(太ももなど)の施術を行ったときの方が長びく傾向にあります。重力の影響により、施術を受けた部位よりも下の方に現れることもあります。

内出血が出ている間の過ごし方


  • ・術後5日目ぐらいまでは冷やす
  • ・6日目以降は温めて血流を促す
  • ・ビタミンCやビタミンKを含む食品を積極的に摂る

また、粘着剤が脂肪吸引直後のデリケートな肌に悪影響を及ぼし、かぶれを引き起こすことも考えられます。

内出血は、手術後5日目までは患部を冷やすようにしましょう。それ以降は患部を温めて、血行を促すことで改善が早くなります。

冷やす際には、氷嚢を使用することを推奨します。冷却枕は内包されているジェルが-16度まで下がるため長時間使用すると凍傷のリスクがあります。反対に、貼るタイプの冷却材は、表面の温度は下げられますが、深部まで冷やすことができません。

さらに、粘着剤を脂肪吸引直後のデリケートなお肌に密着させることで、かぶれやかゆみなどを引き起こす可能性があるので、氷嚢で冷やすと良いでしょう。

また、ビタミンCやビタミンKは、血流を促し、内出血の回復を早める働きがあります。
栄養素多く含む食品効能
ビタミンC柑橘類、緑葉野菜、いも類血管の強化・コラーゲン生成
ビタミンK緑葉野菜、植物油、豆類、海藻類など血液凝固・内出血の早期改善

出典:栄養に関する基礎知識|栄養・食事について|循環器病について知る|患者の皆様へ
出典:Vitamin C - Health Professional Fact Sheet
出典:Vitamin K - Health Professional Fact Sheet

むくみ

脂肪吸引後に「細くなるどころか太った気がする」と感じる方もいます。これは、むくみが生じていることが原因です。脂肪吸引をしたことでリンパの流れや血液循環が一時的に滞るため、身体が水分をため込みやすくなります。

むくみは、水分の過剰摂取や排出不全によって起こり、水分が身体の中に溜まって膨れてしまった状態を指します。ダウンタイム中は、水分の排出処理が正常に行われず、むくみが起こりやすくなるのです。

とくに末端に現れやすいため、顔や手足を見て太ったように感じる方が多い傾向にあります。術後1ヶ月程度で徐々に改善されます。

むくみが出ている間の過ごし方


  • ・術後1週間ほど適度に圧迫する
  • ・1週間目以降はできるだけ体を動かす
  • ・カリウムを多く含む食品を摂取する

手術直後の1週間ほどは専用のストッキングやボディースーツを着用して適度に圧迫し、血流を促しましょう。血液の循環が良くなるように設計されているため、着用するだけでむくみの解消効果が期待できます。

また、1週間ほど経過したら、適度な運動やストレッチを行い、血流を促しましょう。塩分の多い食事は避けてカリウムを多く含む食品(バナナ、アボカドなど)を摂取することで、水分バランスを整えられます。入浴や軽いマッサージもむくみの改善に役立つのでおすすめです。

出典:カリウム | e-ヘルスネット(厚生労働省)

しびれ

ダウンタイム期間中は、皮膚の感覚が鈍くなったり、ピリピリとしたしびれを感じる患者様も見られます。長時間同じ姿勢で施術を受けていたことや、術後のテーピングによる神経の圧迫などが原因として考えられます。

しびれの症状は、早ければ施術を受けた日、遅くても2週間以内で解消されます。それ以上長引く場合や症状が強い、あるいは違和感がある場合は、クリニックにご相談ください。

しびれが出ている間の過ごし方


  • ・患部を温める
  • ・拘縮の場合はマッサージやストレッチ、湯船にゆっくり浸かる
  • ・ビタミンB12が含まれる食品を摂る

しびれが気になる場合は、血流を促すために患部を温めるように心がけてください。また、しびれは、拘縮によって生じることもあるので、その場合はマッサージやストレッチを行うと良いでしょう。

食事面では、ビタミンB12が含まれる食品(魚、卵、乳製品)を摂ることで、神経機能の回復をサポートできるのでおすすめです。しじみ、あさり、レバー、チーズなどに含まれていますが、食品で摂るのが難しい場合はサプリメントで手軽に摂取するのも良いでしょう。

かゆみ

脂肪吸引後にかゆみが生じることもあります。これは、皮膚の回復過程で起こる正常な反応です。手術直後の痛みが収まった頃から、長ければ3ヶ月ほど続くこともあります。

とくに皮膚が引き締まり始める拘縮の時期にかゆみを感じやすくなります。ほかにも、術後のテーピングによる圧迫やこすれが原因の場合もあります。いずれも、皮膚が乾燥することで生じやすくなるため、保湿ケアを徹底することが大切です。

かゆみ止めを処方してもらえるクリニックもあるので、ご不安な方は相談しましょう。

かゆみが出ている間の過ごし方


  • ・手術直後はしっかりアイシングする
  • ・適度に運動をする
  • ・適切なサイズかつ通気性の良いサポーターを選ぶ
  • ・クリームなどで保湿ケアを徹底する

かゆみを軽減するために、保湿ケアをしっかりと行い、お肌の乾燥を防ぎましょう。また、手術直後のほてるような熱さを感じる時期は、氷嚢でアイシングすることでかゆみが引く可能性があります。

適度な運動は代謝を促すことで、かゆみの改善にもつながります。汗をかいた後はすぐにふき取り、蒸れを防ぐことでかゆみのトラブルを防げるしょう。外部要因として、サポーターの締め付けが考えられるため、かゆみがひどい場合は、少しゆるめたり、通気性のよいものを選んだり、こすれないように工夫をして対策を講じましょう。

硬縮

拘縮は、脂肪吸引を行った部位の皮膚が硬くなり、突っ張ったように感じたり、皮膚表面が凸凹した手触りになったりする状態です。

手術の1週間後から徐々に現れ、3ヶ月ほど続くこともあります。これは、手術によってダメージを受けた線維組織が回復する過程でコラーゲンが生成されるために起こる正常な反応です。皮膚が乾燥しやすく、かゆみを伴うこともあるのでしっかりと保湿ケアをしましょう。

硬縮が出ている間の過ごし方


  • ・マッサージやストレッチ、入浴などで血行を促す
  • ・インディバを受ける
  • ・保湿ケアを徹底する

皮膚が硬く、しこりのように感じる部分は、グリグリと指圧してほぐしましょう。ツッパリ感がある部分は、ゆっくりと押し伸ばします。マッサージを根気強く続けることで、皮膚の伸縮性が高くなり、拘縮の症状も緩和されます。

また、皮膚が突っ張り、動きにくくなった可動域を広げるためにストレッチを行うのも良いのでしょう。マッサージやストレッチ、入浴などで身体を温めることで、血流が促され、拘縮の改善につながります。

また、高周波エネルギーによる温熱効果で血液とリンパの流れを改善する「インディバ」という施術を受けるのもおすすめです。

脂肪吸引後にダウンタイムが生じる理由

脂肪吸引は、皮下脂肪をカニューレと呼ばれる細い管を用いて吸引する施術です。この過程で皮膚や組織にダメージが加わるため、術後にはダウンタイムと呼ばれる回復期間が必要になります。ここでは、脂肪吸引後にダウンタイムが生じる理由について、以下の2つの視点から解説していきます。

  • ・周辺の組織にダメージを与えるから
  • ・リンパの流れが一時的に停滞するから

周辺の組織にダメージを与えるから

皮下脂肪を吸引する際には、細い管(カニューレ)を挿入し、直接脂肪を吸いだしていきます。脂肪組織だけにアクセスし、周辺組織にダメージを与えないように十分に配慮がなされます。

しかし、周辺組織へのダメージが全くない状態で施術を終えることは難しいため、ダウンタイムとして症状が現れます。ダメージが大きいほど回復に要する時間が長くなります。

リンパの流れが一時的に停滞するから

脂肪を吸引する際に施術部位周辺のリンパ管がダメージを受け、むくみや腫れなどのダウンタイムを引き起こします。これは、脂肪吸引の際にカニューレ(吸引管)が皮膚の下を通ることで、リンパ管が圧迫されたり、損傷したりするためです。

リンパは、体内の余分な水分や老廃物を排出させる役割を担っていますが、術後は流れが一時的に滞り、体内に水分が溜まりやすくなり、むくみが発生します。特に、下半身の脂肪吸引を行った場合は、重力の影響でむくみが長引くことがあります。

この症状を改善するためには、圧迫固定の装着や軽いリンパマッサージ、水分補給、適度な運動が効果的だといえます。無理なくケアを続けることで、リンパの流れが改善され、むくみの軽減やダウンタイムの短縮につながるでしょう。

脂肪吸引のダウンタイムを早く治すためのポイント

脂肪吸引後のダウンタイムを軽減し、スムーズに回復するためのポイントについて解説します。

施術直後は患部を冷やす

術後の腫れや痛みを軽減するためには、患部を適度に冷やすことが推奨されます。脂肪吸引後は、炎症反応が起きて組織が腫れやすくなっています。冷却することで、腫れが引く効果が期待されるため、氷や保冷剤をタオルで包み、患部をやさしく当てましょう。

冷却は術後2日目までにして、その後はむくみを防ぐために、患部を温めて血行を促すケアを行います。医師の指示に従い、適切なタイミングで冷却と温熱療法を組み合わせてください。

適切に圧迫固定を行う

脂肪吸引の直後は、サポーターやガードルなどで施術部位を圧迫固定します。圧迫固定には、腫れやむくみなどのダウンタイムの症状を抑える効果が期待できます。

施術部位によって圧迫固定のアイテムや装着しておく期間が異なります。腫れやむくみの軽減に加え、皮膚のたるみ防止や仕上がりの均一化が期待できるので、医師の指示を守りながら、正しく圧迫ケアを行いましょう。

栄養をしっかり摂る

脂肪吸引のダウンタイム中は、栄養バランスの良い健康的な食生活を心がけましょう。とくに、タンパク質やビタミン・ミネラルを積極的に摂取すると、回復を早めることができます。アミノ酸が多く含まれる肉や大豆を食べると、身体の炎症を抑えられます。

インディバを受ける

脂肪吸引による拘縮を緩和するには、深部加温が可能なインディバが有効です。

インディバとは、スペイン発祥の高周波温熱機器です。細胞分子レベルの振動による摩擦を与え、深部加熱を行い、体温を3〜5度、局所的には7度まで上昇させることができます。

体内で作られた熱は3〜4時間ほどかけてゆっくり体外へ放出されるため、長い時間血液が全身を巡り、冷えの解消をはじめ、内臓機能の活性化や代謝促進が期待されるでしょう。

インディバの施術を受けることで老廃物の排出がスムーズになり、内出血やむくみ、痛みが緩和されたり、肌のターンオーバー促進により、拘縮による皮膚の凹凸やツッパリ感が落ち着いたりとさまざまなメリットがあります。

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脂肪吸引のダウンタイム中の食事 

ここでは、脂肪吸引後のダウンタイム中に食事面で気をつけることや、おすすめの食事(栄養素)について解説します。

脂肪吸引のダウンタイム中に栄養バランスの良い食事を摂ることで回復を早められる可能性があるのでぜひチェックしてみてください。

ご飯を食べるときの注意点

脂肪吸引のダウンタイム中に食べてはいけないものはとくにありません。基本的には普段通りの食事で問題ないでしょう。しかし、ダウンタイムの初期は、痛みや腫れ、内出血、むくみなどの症状が現れるため、刺激が強いものや塩分が多いものは控えた方が良いといえます。

また、フェイスバンドを装着している間は、咀嚼が難しくなるため、柔らかいものを口にするようにしましょう。食事の際にはフェイスバンドを外しても良いですが、24時間装着しておきたい方は着用したまま食べられるお粥やスープ、ゼリーなどを選びましょう。

おすすめの食事・栄養素

脂肪吸引のダウンタイム中は、正しい栄養を摂取することで回復が早まります。下の表に、おすすめの栄養素とその栄養素が多く含まれる食材、期待できる効果をまとめました。
おすすめの栄養素多く含む食材期待できる効果
タンパク質鶏肉、魚、卵、大豆製品(豆腐・納豆)、乳製品(ヨーグルト・チーズ)傷の修復や組織の回復を促進するため、術後の回復期におすすめ
ビタミンCオレンジ、キウイ、パプリカ、ブロッコリーコラーゲンの生成を助け、内出血の回復を早める
ビタミンAにんじん、ほうれん草、レバー皮膚や粘膜の修復を促す
ビタミンEナッツ類、アボカド、オリーブオイル血流を促し、むくみや内出血の改善が期待できる
亜鉛牡蠣、牛肉、ナッツ傷の治癒を促進する
術後はむくみが生じやすいため、水分を適切に摂ることで体内の老廃物の排出を促し、回復を早められるでしょう。常温の水や白湯、ハーブティーなどがおすすめです。

出典:栄養に関する基礎知識|栄養・食事について|循環器病について知る|患者の皆様へ
出典:冷え対策!体をあたためる食材、冷やす食材 | 専門家コラム

脂肪吸引のダウンタイム期間のNG行動・注意点

脂肪吸引のダウンタイム期間には、いくつか避けるべき行動・行為があります。回復を遅らせたり、ダウンタイムの症状を悪化させる恐れもあるので事前にチェックしておきましょう。

飲酒・喫煙

脂肪吸引後のダウンタイム中は、飲酒や喫煙をお控えいただいております。むくみや腫れ、傷の治りが遅れる可能性があるため、1週間〜1ヶ月は控えた方が良いでしょう。

アルコールは、血管を拡張させるため、内出血や腫れが悪化する恐れがあります。また、肝臓に負担がかかるため、回復が遅れる可能性があります。

喫煙に関しても注意が必要です。タバコに含まれるニコチンは血管を狭くさせ、血流を悪化させるため、組織の回復を遅らせる原因となります。

拘縮が長くなるリスクもあるため、1ヶ月程度禁煙するのが理想的です。脂肪吸引後のダウンタイム期間を短縮させるためにも、アルコールやタバコは避け、身体の回復を優先しましょう。

激しい運動

脂肪吸引後のダウンタイム中に激しい運動をすると、回復が遅れる原因になります。施術後は身体がダメージを受けた状態であるため、無理に動くことで血流が過剰になり、炎症が長引く可能性があります。

また、ハードな運動によって汗をかくと、圧迫下着の中が蒸れてしまい、傷口に負担がかかったり、かゆみなどの肌トラブルが生じたりするリスクもあるのです。

術後の回復が順調に進んでいる場合でも、医師の指示を得ながら焦らず段階的に運動を再開してください。ダウンタイム中でも軽く身体を動かしたい場合は、ストレッチや短時間のウォーキングなどから始めましょう。術後1〜2週間ほど経過してから、ゆっくりとしたヨガやピラティスなどを取り入れて無理なく身体をほぐすことを推奨します。

脂肪吸引のダウンタイムにおける拘縮とは

脂肪吸引のダウンタイム中には、回復の過程で「拘縮」が生じます。拘縮はダウンタイムの一時的な症状の1つですので、とくに心配することはありませんが、なぜ起きるのか、いつから始まっていつ終わるのか気になっている方に向けて、拘縮のメカニズムや期間について詳しく解説します。

拘縮はどうして起きるの?

拘縮(こうしゅく)とは、脂肪吸引のダウンタイムの一時的な症状の1つで、皮膚が硬くなる・皮膚が凸凹する・つっぱるような感覚があります。

これは、脂肪を吸引したことで皮膚と筋肉の間に生じたスペースを修復するために、皮膚や皮下組織が硬くなり、縮んでいくことで起こります。皮下脂肪が除去された部分に空洞ができるため、それを埋めるために生じる現象です。

拘縮はいつから始まる?いつまで続く?

拘縮は、脂肪吸引後2〜3週間ほどで始まり、1〜3ヶ月ほど続くのが一般的です。初めは、皮膚が硬くなり、表面が凸凹になったり、つっぱるような感覚が出たりすることが多いです。

皮膚の表面が凸凹するため「施術が失敗したのでは」と不安になる方も多いかと思いますが、経過とともに改善していくためご安心ください。

施術後2ヶ月ほど経過すると、徐々になめらかな肌に戻り、3ヶ月〜半年ほどで拘縮は完全に解消される傾向にあります。

脂肪吸引後のダウンタイム「拘縮」を早く治す方法

脂肪吸引後の拘縮は、回復過程の一部であるため、適切なケアを行うことでスムーズに改善できます。入浴や適度な運動、マッサージで身体を温めて血行を促すと、回復を早める効果が期待できます。無理のない範囲で正しいケアを取り入れてみてください。

マッサージをする

腫れや内出血、痛みが落ち着き、拘縮が現れた際には、施術箇所をマッサージすることを推奨します。具体的には術後3週間〜1ヶ月を目安にマッサージをはじめると良いでしょう。

マッサージをすることで血行が促され、脂肪吸引部位の回復が早まります。硬くなった患部がほぐれたり、皮膚の凹凸が改善されたりするメリットもあります。

脂肪吸引後のマッサージは、皮膚が硬い部分を潰すようにして、痛気持ちいい程度にほぐすことがポイントです。1日3〜5回、1回15分ほど患部の硬い部分をさすったり、指圧したり、つまんでほぐすようにして丁寧にマッサージすると、むくみの解消にも役立ちます。

ただし、痛みが強すぎる場合や、無理に力を入れ過ぎると内出血や炎症を起こす可能性があるため、痛みの程度を加減しましょう。

入浴であたためる

脂肪吸引の施術を受けて、1週間後から入浴が可能になります。湯船に浸かったり、半身浴をしたりすると身体が芯から温まり、血流がよくなるため、拘縮が早く緩和されるでしょう。

内出血が残っている場合も、入浴で身体を温めることで改善が早まります。また、お風呂上りにオイルやクリームを使い、保湿マッサージをすれば、肌に摩擦などの抵抗を与えず、拘縮によって硬くなっている部分をほぐすことができるでしょう。

ストレッチやウォーキングなどの軽い運動に取り組む

ストレッチやウォーキングなどで軽く身体を動かすことで、血流が良くなるため、拘縮の回復が早まる可能性があります。脂肪吸引後、身体を動かさない状態が長く続くと、血流が滞り、拘縮が強くなることがあります。

そのため、無理のない範囲で身体を動かして、施術部位の可動域を広げましょう。また、ウォーキングなどの軽い有酸素運動は、リンパの流れを促し、むくみの改善に効果的です。

術後2~3週間目から少しずつ運動を取り入れて、無理のない範囲で継続すると施術部位がより自然なラインに整いやすくなるでしょう。

漢方を服用する

漢方は、血行を促進し、むくみや炎症を和らげる効果が期待されるためおすすめです。特に、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」や「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」は、血流(血の流れ・血の巡り)を良くする効能があり、ダウンタイム中の回復を促すといわれています。身体の血流が促進されると拘縮が早く引きやすくなります。

ただし、漢方は効果が現れるのがゆるやかなので脂肪吸引をする2週間ほど前から服用することが推奨されています。また、漢方は体質や症状によって正しい種類が違うため、自己判断での服用は避け、医師や薬剤師に相談してから使用することが大切です。

脂肪吸引のダウンタイムの経過を良くするためのクリニック選び

ダウンタイムの症状が長引いたり悪化したりするリスクを避けるためには、信頼できる医療機関・医師を選ぶことが大切です。しかし、美容医療クリニックはたくさんあるため、どこのクリニックを受診すればよいのか迷われる方も多いでしょう。

以下に信頼できる医療機関・医師を選ぶ際に意識すべきポイントをまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

  • ・手術の実績がある
  • ・症例数や過去の実績をビフォーアフター写真などから確認する
  • ・カウンセリングと手術を行う医師を同じにしてもらう
  • ・手術後の副作用などをしっかりと理解するまで聞く
  • ・手術後に問題が発生した場合どのように対処するかアフターフォローも医師と話しておく

口コミや症例写真を確認する

クリニックを選ぶ際は、実際に施術を受けた人の口コミや症例写真(ビフォーアフター)を参考にするのがおすすめです。

特に、ダウンタイム中の痛みや経過に関する口コミをチェックすることで、術後の回復の傾向を把握できます。もちろん、回復スピードには個人差があるため、症例のモデルと同じように進むわけではありません。

しかし、「施術後あまり腫れなかった」「すぐに仕事に復帰できた」「腫れが落ち着いてからフェイスラインがスッキリしてきた」などの声も確認できるため、クリニックで施術を受けることで得られる効果や、ダウンタイムの症状の具合などを大まかに感じ取ることができるでしょう。

脂肪吸引中の症例写真を確認することで、過去の患者様のボディラインやフェイスラインの変化、ダウンタイムや回復の症状の経過をより具体的にイメージすることができます。症例写真の掲載数や施術の詳細がしっかり説明されているクリニックであれば安心して受診できるでしょう。

よくある質問

Q&A
Q
脂肪吸引後に太る・太りやすいって本当ですか?
A
「脂肪吸引を受けると太りやすくなる」といったことはございません。脂肪吸引後は、脂肪細胞の数が減少するため、太りにくくなります。

また、脂肪吸引部位以外が太りやすくなることも考えられません。脂肪吸引を受けた部位が太りにくくなり細い状態をキープしやすくなるため、比較して他の部位が太く見えることがあるようです。

脂肪吸引後は、太りにくくなりますが油断して摂取カロリーが消費カロリーを大幅に上回れば太る可能性もございます。
Q
脂肪吸引で内出血が出るのはなぜですか?
A
脂肪吸引では、カニューレ(吸引管)を挿入して脂肪を吸引する際に毛細血管が損傷し、血液が皮下に漏れ出すことで内出血が発生します。 特に、吸引量が多い場合や施術の部位によっては内出血が強く出ることがあります。 これは正常な反応であり、時間とともに自然に解消されるのでご安心ください。
Q
脂肪吸引後の内出血はいつ消えますか?
A
内出血は術後2〜3日目をピークに、1〜2週間ほどで消えることが一般的です。軽度の場合は、1週間ほどでほとんど見えなくなります。

内出血は、ファンデーションやマスクなどで隠せる程度ですが、大切なご予定を控えている方は、ダウンタイムの経過を逆算して、施術を受けることをおすすめします。
Q
内出血が脂肪吸引直後より下の方に降りてきているのですが、大丈夫でしょうか?
A
問題はありません。内出血は重力の影響で下方へ下へさがっていく傾向にあります。例えば、お腹の脂肪吸引を行うと、時間が経つうちに太ももに内出血が移動することがあります。これは自然な経過であり、数日で消失するため過度に心配する必要はありません。
Q
脂肪吸引のダウンタイム中に仕事を休むべきでしょうか?
A
デスクワークやリモートワークであれば、術後2〜3日後から復帰できることが多いです。一方で、体力を使う仕事や長時間の立ち仕事の場合は、身体の負担を考え、1週間ほど休暇を取った方が良いでしょう。しかし、長く休むことが難しい方も多いかと思いますので、仕事の復帰時期について、医師に相談しておきましょう。
Q
脂肪吸引のダウンタイム中に避けた方が良いことはありますか?
A
ダウンタイム中は、腫れや内出血を悪化させる行動・行為は避けた方が良いです。具体的には、入浴やサウナ、激しい運動、飲酒などはお控えいただいております。
Q
脂肪吸引のダウンタイムを短くする方法はある?
A
脂肪吸引のダウンタイムを短縮するには、正しい圧迫固定や施術直後の冷却、2日目以降の血行促進などを適切に行うことが大切です。十分な睡眠時間を確保し、栄養バランスの良い食事を摂ることも組織の回復を早めるため、ダウンタイムの短縮に効果的だといえます。
Q
脂肪吸引のダウンタイム中に仕事や家事はできる?
A
軽いデスクワークや洗濯物をたたむなどの家事は可能ですが、体を酷使する作業は避けた方が良いです。とくに術後2〜3日は痛みが強いため、長時間の作業は難しいでしょう。掃除や料理などの家事も、無理をせず、可能であれば家族やパートナーに協力してもらいましょう。
Q
脂肪吸引後、入浴はいつからできる?
A
術後48時間経過したらシャワーを浴びることができますが、湯船に浸かるのは1〜2週間後が推奨されます。 術後は、入浴により血流が促進されると、腫れや内出血が起こる可能性があるため注意が必要です。

まとめ

最後にダウンタイムの主な症状と期間、ダウンタイムを軽減するためのポイントをまとめました。

【ダウンタイムの主な症状と期間】

症状発生時期収束までの目安
痛み手術直後(強い痛みは3日ほど)1〜2週間で軽減
腫れ・むくみ手術直後約2週間〜1か月
内出血術後2〜3日後から約2〜3週間
拘縮(皮膚の硬さ・突っ張り感)術後1週間後から発生約3か月

【ダウンタイムを軽減するためのポイント】


圧迫固定を正しく装着する(専用の着圧タイツなどを着用し、腫れやむくみを軽減)
適度なマッサージを行う(拘縮を抑える、血流を促進する)
十分な水分補給をする(リンパの流れを促し、老廃物を排出しやすくする)
バランスの取れた食生活を意識する(タンパク質やビタミンをしっかり摂取し、組織の回復をサポートする)

適切なアフターケアを行うことで症状を軽減し、回復を早めることができます。術後の経過には個人差がありますが、医師の指示を守りながら、無理のない範囲でケアを継続しましょう。

通常よりも腫れや痛みが長くなる場合や、強い炎症や感染の疑いがある場合は、医師に相談することをおすすめします。

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③横断歩道を渡ったら右折し、直進すると、左手にMYビューティクリニックの入っているビルが あります。

道順3

④4FがMYビューティクリニックです。

道順4

Supervising Doctor

監修医師

美容医療を通じて美しさを最大限引き出し、皆様を笑顔にすることが私のポリシーです。年齢を重ねることでシワ・たるみなどのエイジングが生じます。

しかし、お一人おひとりによってご状態やライフスタイルは異なります。
画一的な治療ではなく、解剖学に基づいた最適なオーダーメイド・アンチエイジング治療をご提供しております。

形成外科専門医・大学病院医局長として勤務した経験から、エビデンスのあるハイセンス・ハイクオリティな施術をぜひご体感ください。

医師 喜田村 勇大朗

経歴

2016年
高知大学医学部医学科 卒業
2016年
岡山大学病院 聖マリア病院
2017年
岡山大学病院 東京北医療センター
姫路赤十字病院
2018年
東京大学医学部附属病院
形成外科・美容外科(専攻医)
2019年
東京大学医学部附属病院
形成外科・美容外科(特任臨床医)
2020年
埼玉医科大学国際医療センター
(病棟医長・助教)
2021年
埼玉医科大学国際医療センター
(医局長・外来医長・助教)
2022年
埼玉医科大学総合医療センター
(再建外科担当・助教)
2023年
都内美容外科クリニック
(豊胸・ボディ形成専門医)
2024年
MYビューティクリニック 院長

資格等

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